赤ちゃんは、お腹の中では、まだ背骨のは字ではなく、お年寄りと同じ猫背、つまりC字ですよね!
人間は、C字で生まれ、成長してS字になり、また年を取ると、C字になり、死んでいきます。。
これが、年を取ってくると、子供に戻っていく理由でもあるのです。
まだ腰ができていないC字の幼児は、腰に力が入らない分、肩首に力が入ってしまい、力が抜けない。。
これは、お年寄りも同じですね? 猫背で腰が曲がってくる。。
これは、言い換えれば、腰の力がなくなって来て、肩首に力を入れて胴体を支えている。。
図の通りです。
幼児もお年寄りも、腰の力、下腹の力が抜けていて、腹で胴体を支えられていない為、肩首でバランスを取る。。
肩首の力を抜いたら、倒れてしまうのです。
杖をついたお年寄りを観察してみてください。。
肩首に力が入っていて抜けない。。
お年寄りが、猫背になると、背が小さくなるから。。重心が下がった?と、勘違いしている人がいますが、背骨がS字の若者は、重心が骨盤にあるが、猫背の幼児、お年寄りは、重心が骨盤になく、背中、肩首に集まっているのです。
つまり、下腹に集まるはずのエネルギーが、肩首頭に集まる。。
日本人は、頭寒足熱といいまして、お腹ポカポカ、頭がクールなのが良いのです。
こたつの時代はそうでしたよね?
ちゃんちゃんこ着て、頭は寒い状態で受験勉強していた。。
今はエアコンで、頭の方の温度のが高い。。これではオーバーヒートしてしまうのです。
肩首頭の力が抜けない幼児、お年寄り👩🦳は、いつもエネルギーが頭。。特に前頭部に集まり、おでこが熱い🥵。。
これが酷くなると、眉間からエネルギーが噴き出す。。
その時、光を見たり、幻想を見ます。。
脳も🧠平常温度より常に高く、オーバーヒート。。それで興奮過敏状態なのです。
脳が興奮過敏状態の時、脳🧠は、体を過敏にして、アレルギー反応を起こし、これ以上興奮させる要素を、早めに排除しようとすのです。
その熱を冷そうとするのが、鼻で👃、鼻はラジエーターなのです。
鼻が悪い子は、ラジエターが効かず、さらに脳の温度が上がり興奮する。。
鼻は脳です。犬でも🐕鼻が乾いた犬は病気だというでしょう?
よく漫画で、興奮している様子を、鼻息荒くしていますよね?
まさに、鼻息を荒くして、脳の熱を逃しているのです。
鼻血もそうです、脳圧を下げているのです。病気じゃないんです。
よく鼻水が出るのも、脳が興奮して、喉が乾く様に乾燥しない様に鼻を潤わせているのです。
病気じゃないんです。
先日来た、幼稚園児を連れて来てくれたお母さん。。
子供が、光に敏感で眩しがる。。というのです。
これはお年寄りもそうです。うちの母ちゃんも、車で横に乗せると。、、眩しいと。。サングラス🕶をしています。
つまり、腰の力が抜けると、猫背になる。。猫背になると肩首に力を入れてバランスを取る。。肩首の緊張が抜けない状態は、エネルギーを頭、前頭部に集め、脳の温度を上げる。。
オーバーヒートした脳は、これ以上興奮しない様に、刺激に対して過敏に反応して、情報の量を減らす。。
これが過敏反応です。
お年寄りが、目が見えなくなってくる。。耳が聞こえなくなる。。臭いがしなくなる。
おぼえられなくなる。。
全ては、情報量を減らして、脳の興奮を減らそうとする反応です。
ですから、眩しがる子供、お年寄り、触られる刺激を嫌う子供。。刺激を嫌う子は、お年寄りは、腹の力が抜けているという事なんです。。
ですから、子供は、早くS字になる様に、運動させる。
お年寄りも、猫背にならないように、ポツンと一件家の爺さんばあちゃんの様に、毎日、山を⛰昇り降りする。。しゃがんで仕事をする。。
日本人の腰を弱らせない最大のメソッドは、しゃがむことです。
洋式トイレに慣れた現代人が、和式トイレで🚽しゃがむのは結構辛いこと。。
若い人でもそうです。。
それだけ日本人は、骨盤の力は弱り、肩首に力が入り、肩凝り首凝りなのです。
ねっ。。僕のブログは全て同じところに答えがしいくでしょう?
腹に力が入る運動をする習慣。。日常生活を作る事こそ、元気のみなもとなのです。