①から見てください。
さあ、寝る前に深部体温を下げたい。。
それをあえて、深部体温を寝る何時間か前にあげる事で、身体の恒常システムを働かせ、身体が自分で深部体温を下げようとする働き使うのです。
これは、緊張して肩が上がっていたら、より肩を上げてから落とすと、肩の緊張が抜けるのと同じです。
これは、整体術でも、操体法や、アメリカ生まれの、オステオパシーという整体術でも使う理屈です。
歪んでいれば、より歪む方に動かすと、身体の治癒力、恒常性が働き、自分で歪みを正そうとするのです。
寝る前にするメソッドは、次の三つです。
①気持ちいい温度のお風呂に🛁ゆっくり浸かる。
②肩甲骨を意識して、肩を後ろに回す。
③吸って、踵を突き出す、、吐いて爪先を下ろす。。これを繰り返す。。
どれもやると、有効だとわかります。
特に3番は、布団に入ってからできるので、頑張る必要が無い。。
僕も夜中にトイレに起きて、布団に入ると、この踵突き出しをやってから寝ます。。
寝つきが良いです。