心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

寝つき改善体操の勧め

布団で横になっても興奮収まらず寝れない。。寝付けない人の身体はどうなっているのか?

人間は、緊張時、吸いが強く、リラックス時は、吐きが強い。。

びっくり緊張‼️した時は息を吸い止める。。

リラックスした時は、ほっと胸を撫で下ろす。。

ほっとため息つきますよね😮‍💨?

これを図で現すと、下の図です。

右が吐いた時、左が吸った時です。

 

左は軍隊のきょうつけ。。のポーズ。。です。緊張状態ではこうなっています。

右の吐いた姿勢は、ほっと胸を撫で下ろした姿勢です。

 

足首を見てください。。

緊張時は踵を突き出しています。

リラックス時は、爪先を下げています。。

 

つまり、緊張、興奮が抜けず、寝付けない人は、横になっても、左の吸いの形のままなのです。

右の吐きの形にならないと寝れません。

ではどうすれば吸いでフリーズしたかたちを、吐きの形に変えられるのか?

それは、布団で横になったら、ゆっくりでいいです。

吸いながら踵を突き出す。。左の図の様に。

 

そして吐きながら、爪先を下げる。。右の図の様にです。

それをゆっくり1分ほど繰り返すと、吐きの形になり、寝れます。

これは、僕も毎日やっています。。

寝つきが良くなりますし、眠りが深くなります。

脳脊髄液の流れも良くなります。