何故白髪になるのか?を読んでからの方が、分かりやすいです。。
パニック障害も、整体的経験値から、副腎が関係していると言えます。。
パニック障害になる人は、胸の真ん中が興奮するのですが、それを抑えるのも、副腎なんです。
副腎は、体内の反応を、過剰にならないように、エンジンブレーキの様に、制御する働きです。
緊張すると、胸が硬くなり、それを緩めようとして発作が起きる。。
この急激な反応を、副腎が弱いと制御できないからです。
今回、医学的にも、副腎髄質で作られる、ノルアドレナリン。。という物質の影響で、パニック障害になる。。と、言われている。。
という記事を見つけたので、引用しておきます。
アドレナリンとノルアドレナリンの違いは?!
アドレナリンとノルアドレナリンの違いは?!
興奮時に「アドレナリンが出てる!」という表現をすることがありますが、アドレナリンとはどのようなものか知っていますか?また、「ノルアドレナリン」との違いを知っていますか?
今回は、似ているようで違う働きがあるアドレナリンとノルアドレナリンについて解説していきます。
アドレナリンとは
アドレナリンとは、腎臓の上にある副腎というところの中の髄質から分泌されるホルモンです。主な作用は、心拍数や血圧上昇などがあります。
ホルモンによって、自律神経の交感神経が興奮することによって分泌が高まります。その結果、主な作用として、心拍数や血圧上昇が上昇し、体のパフォーマンスが高まります。
また、覚醒作用があり、集中力や注意力も高まります。アドレナリンが分泌されることにより、目の前の恐怖や不安に対して、体と脳が戦闘モードに切り替わり、立ち向かうことができるのです。
ノルアドレナリンとは。。。
ノルアドレナリンは、脳内の神経伝達物質、自律神経の神経伝達物質、副腎髄質から分泌されるホルモンとしての3つの役割があります。
ノルアドレナリンの分泌を促すものは、痛み、かゆみ、寒暖差、人間関係などのストレスがあります。
アドレナリンと同じく、目の前の恐怖や不安に対して、体と脳が戦闘モードに切り替わり、立ち向かうことができるのです。
そのため、集中力を高めたり、積極性な行動を起こすことにも役立ちます。
ノルアドレナリンが不足すると、やる気や集中力が低下してしまいます。また、逆にノルアドレナリンが過剰に分泌されると「パニック障害」を引き起こす原因になるといわれています。
では、副腎を強くするにはどうしたら良いの?
整体的には、股関節と膝の捩れを取る事です。
副腎の整体的急所が、後頭骨であったり、首であったり、股関節であったり、膝の裏であったりするからです。