心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

肘と病気、肘の大事

前回のブログで、感情が詰まると肘が痛くなる。。という話をしました。。

感情が詰まっているとは、執着している心理状態。。

何かに強く執着するという事は、手に汗💦握る🫵状態。。

手を🫵グーにして、肘を曲げて力を入れっぱなしです。

自転車を立ち漕ぎする時、肘を曲げた方が力が入りやすい。。坂道を登り易いですよね?

人間は、我慢する時、拒絶する時、身体に力を込める時、手を握って、肘を曲げるのです。

肘は肺🫁の急所にもなっていて、感情が詰まると、咳が出るのは、感情を吐き出して、肘を緩めようとする咳で、喘息でも病気でもありません。。

子供の咳も、感情の抑圧を発散する咳が多いんです。

欲求不満でもあります。。

 

下の図の様に、肘には色んな整体の急所があります。

下の図の部分は、体内に起こる。。炎症の急所で、癌の急所でもあり、脳梗塞の急所でもあるんです。

この位置にいつも力がこもっている状態とは、人の目を気にして、自分をコントロールしている心理状態の時です。。

気を遣っているとか。。または自分を大きく見せようと無理しているとか。。

つまり、ありのまま、身がままな生き方ではなく、人に評価される為の生き方を演じている状態。。

随意筋という意識的に動かせる筋肉のみが、いつも緊張している状態。。

筋トレ好きな人も、体を鍛えるスポーツ選手が、血液の🩸癌、白血病で死んでしまうのも、

期待に応えようと、自分を意識的に、いじめ、鞭打って生きてるからです。

それは無理に生きているのです。コントロールしているのです。

コントロールしてるという事は、あるがままではないのです。

コントロールを外さないと。。

期待に応えてあげたい。。と、同時に、期待に応えな事で、見捨てられる怖さがあるのです。。怯えているのです。

 

癌の急所、体内の、なになに炎。。といういわゆる病気の急所になっている事。。

 

そこからわかる事は、病気、癌、脳梗塞は、ありのままに生きる自分を封じ込め、人の期待に応える為に生きているからです。

 

私達は、自分が自由自在に生きる事に、真の心地よさを感じる様に作られているのです。

自分勝手とは違いいます。

 

人に評価される為、人に批判されない為、ファンの期待に応えることではないんです。

腕をぶらんぶらんと、投げ出してみてください、。

気持ちが楽になりませんか?

それだけ、常に肘に力を入れて生きているのです。

自動車🚘学校で、第一段階の時、肘に力が入り過ぎて、教官に怒られませんでしたか?

クタクタになったでしょう?

もっと肘を楽に。。

肘が楽な生き方をしましょう。。