亡くなった親父が、庭が趣味だった為、春めいて来て、庭に花が咲き出した🌸。
僕も、元便利屋で、四年ぐらい便利屋をやってた事があり、その時、庭木の剪定、伐採、枝切りはよくやっていたんだけど、育てる方はからっきし解らない。
肥料のやり方。。消毒の仕方など。。
それで今は便利で、YouTubeで師匠を探そうと。。閲覧していると、相性の合いそうな庭師さんのYouTubeを見つけました。。
その人の話を聞いてると、あー生命は皆同じだなあ。。
生命の仕事をしてる人は、やはりそこに気づいていくんだなあ。。
もし、僕が、庭師であったなら、この人のような事を言うだろうな。
そんな庭師さんです。
①植物を育てるとは?
庭師さん 「皆さんは、植物を育てようと🪴躍起になっいるが、植物を育てるんじゃなくて、土を育てるのです。。良い土の元では、植物は勝手に育つし、病気にもなりにくい。。」
これを整体師の僕に言わせると、病気がないのが元気だと、病気のない体を作ろうと躍起になっているが、臍下丹田を育てれば、言い換えれば腸という糠床が元気であれば、免疫、ホルモン、自律神経が蘇り、身体を元気にする為に、風邪をひき、勝手に治る。
風邪は万病の元ではなくて、リフレッシュの元です。必要な時に風邪をひける体。。それが臍下丹田に、力がみなぎる。。つまり、下半身が充実して、上半身の力が抜けている、上虚下実の身体です。
②肥料は有機肥料で。。
庭師さん 「最近の化学肥料が優れています、。すぐ効果が出る。。という意味では化学肥料は優れています。。しかし、科学肥料を使うと、土がダメになります。。だから、短期間で楽しむ鉢植え🪴の植物なら化学肥料もありだが、庭木の肥料は、有機肥料。。一番良いのは、骨粉入り油かすです。。」
これを整体師の僕に言わせると、サプリメント、または薬は、自分に都合の良い結果、効果を出すという意味では即効性があります。。しかし、人間の体は、風邪を引いたり、症状を出しながら、体の恒常性を保っているのです。
それを自分に都合が悪いから👎と、薬💊やサプリで、不都合な症状を、即消そうとする行為を続けると、体は、必要な仕事をしなくなる。。つまり風邪をひけない身体になります。。
いきなり癌で亡くなる人とは、風邪をひかない健康自慢の人ばかりです。時々熱を出したり、風邪を引いたりするのは大事な事です。化学サプリではなく、できるだけ自然で加工されてない食べ物が良い。
③たくさん肥料をあげれば良い訳ではない。
庭師さん 「肥料はたくさん与えた方が元気になると思っている人がいるが、植物が、1日で吸収できる量は決まっています。。たくさんあげれば良いわけじゃないし、水の場合、あげすぎると、枯れてしまいます、。植物の下半身から枯れていくケースは、水のやりすぎです。」
整体師の僕に言わせると、僕は1日一食しか食べません。。あえてそうしてるのではなくて、20代後半で、東京で一人暮らし。。金欠が原因で、1日一食にしました。。しかし、痩せもしないし、むしろ調子が良いのです。。それで僕の身体は少食の方がよく働く。。という事がわかり、今でもそうです。そんなんで大丈夫🙆♀️ですか? と、心配してくれるお客さんが多いが、僕からすれば、成長期も終わってる大人が、毎日3食も食べてて大丈夫ですか?
枯れて来ますよ。。現代人は、昔の様に栄養不足ではなくて、食べ過ぎの内臓疲労で病気になってるんです。量より質です。。それは植物と同じです。
山⛰の樹木が、人間が肥料をやらないと枯れるだろうか?
野生の鳥は🦅、人間が餌をやらないと死ぬだろうか?
そうではないのです。無いなら無いなりに、なんとかできるのが元気な身体です。
それを過保護に餌をやりすぎたペット。。肥料をやりすぎた植物は、餌を与えて貰えないと死んでしまう身体になってしまうのです。
僕の様に何十年も1日一食の人は、1日食べるの忘れる事もあります。
それでもクラクラした事もない。
でも、1日3食食べてる人は、一食抜くだけでフラフラするでしょ?
さあ、どちらが正しいのか。。正しいとは、大自然と調和しているという事。。
僕は、少食である事が、大自然の調和だと思うんです。
少食文化は、動物の殺生が減るでしょう?
1日3食食べてる。。という事は、それだけ動物を殺生してるという事でもあるんです。
動物、植物を殺生せずには生きていけないのが人間。。
そこに罪悪感を感じる必要はありません。。
しかし、、例えば、可愛い赤ちゃんを見て、食べちゃいたい。。と言いますよね!
食べる事は、心の在り方で、殺生にもなれば、自分の一部として一緒に生きて行こう。。
という調和にもなるのです。
だから頂きます♪ですし、頂きました♪なのです。
あそこが美味しいよ。。というインスタグラムの投稿もいいですが、僕にはあれは殺生だと思うんです。