亡くなった親父が庭いじりが好きで、放置されていた庭を、母と2人で、立て直しています。。来月からは、プロの庭師さんにも、協力してもらいます。。
さあ、庭いじりなんて全く興味なく、勉強したことも、庭に何が植えてあるのかも知らない。。
それでYouTubeで勉強してるんだけど。。
土壌改良をしようと思って、YouTube見たら感動した。。
僕がいつも、食べ物ばかりに囚われ、健康食品、体に良いものは何か?ばかり情報収集してる人にいつも言うんです。
まずはよく燃えるストーブになる事。。
酸素がたくさん入って来て、排泄物がスムーズに出ていく煙突があれば、その辺で拾って来た薪で、充分なんですよ。。
それを、酸素が入らな姿勢の悪い体、。排泄が悪い姿勢の悪い体に、ネットでしか買えない様な、高級食品食べたって燃えませんよ!
これが土壌改良。。土作りも同じなんだね!
土を作るって事は、肥料をやる事だと思っていました。。
しかし、土作りで一番大事なのも、酸素が通り易い、そして水捌けの良い。。団粒構造という土にする事。。
その団粒構造に土を変えるのも、微生物だと言うから。。
僕がいつも言う様に、人間は長い歴史の中で、細菌やウイルスとも共存関係にあるのであって、悪者の様に排除する様になった。。潔癖時代に入ってからアレルギーが増えた。。と。
土も微生物と共存して来たのです。
生物は、酸素と水捌けがまず大事なのです。
なんか嬉しい。。神様ありがとう😭
団粒構造とは土壌粒子(土の微細粒子)が小粒の集合体を形成している構造のことを指します。 だんご状になった大小の土の塊がバランス良く混ざり合っていて、適度な隙間がたくさんつくられています。 土が柔らかく通気排水に優れ有用微生物が多く繁殖しており作物の生育に適しています。
体の筋肉も、鍛えて固めちゃダメ🙅な様に。。植物の腸とも言える土も、固めちゃダメ🙅なんだね!