先生は人間ドッグ行った事ありますか?
よく聞かれる質問です。。
「はい、僕は人間ドッグ、がん検診、一度も受けた事ありません。。」
皆さんは真似しなくていいです。。
僕は、自分の体の責任は自分で取りたいし、病院で検査をすれば、全員正常では検査にならないので、何割かの人は、無理矢理異常だとされ、病名を付けられ、薬を処方される。。
日本の健康診断システムとは、病人を減らす目的で厚労省が始めたものであるのに。。
結果としては、検査した人の何割かを、病人にせざる負えない仕組みである為、あえて低い基準値。。コレステロール、中性脂肪、血圧など。。
にして引っ掛かるようにしてある。。
その数値が基準値を超えていれば、病人とされてしまう事で、皮肉にも、日本の医療費は、倍増してしまった訳だ。。
この事を欧米では分かっているからやらないのです。
日本人の談合体質。。組織を守ることが自分たちの生活を守る事だ。。
だから談合は必要である。。
談合をやめれば、医療は価格競争となり、病院は経営できなくなる。。
高収入でベンツにも乗れなくなるし、馬鹿でかい家にも住めなくなる。。
日本人の談合体質は、欧米のように、間違えていたのならやめよう。。と言う流れにならない。。
健康診断は、現在の日本においては、患者を減らす仕組みエビデンスが無い。。
テレビで、医療の特集をやればやるほど受信者が増え、受信者が増えれば、何割かは病人とされる。。
偽病人は増えるばかりです。
そして、飲む必要の無い薬を💊処方され、その副作用で更に薬が増える。。
薬剤メーカーの株価は、いつも高い理由です。
1日10種類も薬を飲まして平気な医療。。それが日本医療とも言えるのです。
癌が見つかればすぐ切ろうとする。。
しかし、ひと昔前の人なら、自分が癌かどうかも知らないまま、老衰で死んだ行った人も多いはずだ。。
下の図を見てほしい。。
健康診断では、本来薬など飲む必要がない人でも、20項目の検査をすれば、三分の二の人は、異常とされ、薬を処方される。。
それが健康診断であり、人間ドッグですよ。。
だから僕は行かないのです。。
検査でも保険が下りる医療保険制度。。
日本の医者は、治すことより、検査代と、検査に引っかかった偽陽性の人への投薬💉、、または不要な手術で経営していると言っても言い過ぎじゃない。