萬屋整体です。。
本日の依頼は、目が合わせられない。。
目とは、大脳に直結した臓器です。。
そして、耳と鼻、または皮膚は、細胞脳と直結しています、
大脳が興奮している時は、アロマテラピーで、良い匂いを嗅ぐ。または良い音楽を聴く。。
当院で整体を受けるのも、皮膚で、聴く、嗅ぐ、整体を味わっているのです。。
そんな時、目を瞑りたくなるでしょう?
耳や鼻👃、皮膚感覚を優位にするメソッドは、全て目を👀休めるメソッド。。
イコール🟰大脳の興奮を収めるメソッドです。。
大脳が興奮している時は、目で見ている、、あるいは見られている。。と言う意識が強くなりますね。。
だから、人と目を合わす事、合わせられる事を意識し過ぎて、大脳がより興奮する為。。怖い😱。不安になるのです。。
大脳優位の世界は、意識の世界であり、意識の世界は、気で繋がっていない為、他人感が強い。。他人を見る、見られると言うのは、実に、意識的に感じるのです。。
対人恐怖が出てくるのです。
しかし、気の合った仲間と話す時は、目を合わせているのに、。合わせているとか、見られていると言う意識は産まれません。。
気の合う仲間は、無心の世界優位なのです。。無心の世界は、気で繋がっている為、、
仲間は全て自分の一部と感じる。。一体感が強いのです。。
だから、、目を合わせていても、耳で聴く、鼻で味わう、.皮膚で感じあう感覚が優位である為、見ている、見られていると言う意識の世界は、劣勢となり、感じにくいのです。
全体を見ている感じ、全体を感じている感じです。。
奈良の大仏が、半眼である様に。。無心の世界で繋がれる、気の合う仲間は、半眼で見つめ合っているのです。。
体全体で感じる無心の世界で繋がっている。。
だから、見ている、見られていると言う意識が消えるのです。。
人と目を合わすのが苦手である。。と言う事は、大脳が興奮して、下腹の力が抜けていると言う事です。。
であれば、下腹が充実して、頭が涼しい、上虚下実の体にすれば良いのです。
耳🦻、鼻、肌優先の、細胞感覚を優位のにすれば良いだけ。。
人と向き合う時は、目ではなく、胸の真ん中の目で見ているイメージをすると、細胞感覚で見る事ができます。。
胸の真ん中から、サーチ🔦ライトを照らし、照らされた場所を見る感じ。。
すると、目を合わせても、違和感が減ります。。
また、相手に焦点を合わさず、相手を通して、相手の後ろの壁を見る様な意識でも良いでしょう。
ぼんやりと見る感じ。。
整体修行時代も、その様な指導を受けました、
肉眼で見ると、エネルギーの動きが見えないのです。。
僕も施術中、肉眼の焦点を、相手に合わさず、体全体で聴く、匂う、感じる。。
事をしています。。
肉眼で見ると。。見ようとすると、大脳しか働かないので。。肉体次元の物しか見えないので。。整体術になりません。。
体全体で、全身全霊で聴く👂。。
これが整体術です。。
だから、僕は、見えないものが見える。。感じられるのです。。
大脳にエネルギーが集まり過ぎない様に、筋肉の7割がある、下半身を良く動かす事も、エネルギーを下腹に落とすのに、適したメソッドです。。
頭がポカン😦となってる方が、実は脳全体は働いているのです。。
眉間にシワ寄せるような考え方、モノの見方は、大脳をオーバーヒートさせ、目で見る意識次元が優位になる。。
すると見る、見られると言う事を、過敏に意識してしまうのです。。
施術後、視界が拡がり、頭がポカン。。と、するのを確認して頂きました。。
上虚下実になれば、視界は広がり、ポカンとできます。
人を見ても、見てる。。と言う感覚が減ります。
体全体で見ているからです。
肌で感じる、肌で覚える。。身体で覚える。。
この大事さが解るはずです。
この基本に戻る事です、。現代人は。
大脳過ぎる。。
大脳がオーバーヒートする事は、むしろ世界🌎を萎縮させ、縮めているのです。