60代女性。。施術中、ずっと咳がでていたが、今日は出ていない。。
何故、咳が出なくなったのか?
子供が。。または高齢者が咳をしだすと。。
肺の病気?かと。。病院に行き、レントゲン🩻を撮ると。。
なんやら影が映る。。
大病院を紹介します。。と、言われる。。
お決まり事項ですね。。
でもね。子供もお年寄りも、咳が出るのは、横隔膜が動かないからです。
下の図を見てください。。
横隔膜は大腰筋と繋がり、大腰筋の動きと連動して上下↕️に動く。。
それで肺🫁が伸縮して内呼吸外呼吸できる訳です。
大腰筋は腰椎と股関節に付着して、股関節の内呼外旋運動と連動して、骨盤の前後開閉運動。。その骨盤と腰椎の連動で横隔膜。。肋骨を動かしているのです。
この連動が上手くいかないから、肺での働きが充分できず。それの代償行為で咳😷をして、
横隔膜を動かしているのです。
そうしないと、血が綺麗にならないから。。
お年寄りは腰が抜けて、この連動が悪くなる。。
子供はまだ未成熟で、股関節の動きが悪くて連動しない。。
それで咳で、代償して血を綺麗にしているのです。
であれば、高齢者であれば、腰を入れてやって、腰と横隔膜が連動する様にしてあげれば良いし。。
子供の場合は、股関節が速く出来上がる様に。。
しゃがむ遊び、山歩きの様に、股関節をよく使う運動をさせる事。
とにかく外で遊ばせないと。。
野花だって陽に当てなきゃ成長しないでしょう?
子供は、陽に当てて遊ばせないと。。
陽に当たらなきゃ皮膚でビタミンDもできないし。。
ビタミンDが、足りなきゃ。腸も出来上がらないし、骨も🦴丈夫にならない。。
熱中症🥵を怖がり過ぎて.陽に当てなきゃ。。身体は、できて来ない。。
だから咳をするのです。。
するしかないのです。。
今回、60代女性は、当院の施術で、腰が入り。。
骨盤と横隔膜連動が復活して、肺が🫁機能する様になった為。。
咳をする必要がなくなった。。
そういう事です。。
いつも言いますが。
咳が出るからと、病院🏥に行って.何が解決しますか?
咳止めの薬を出されるだけでしょう?
咳が出なきゃ。血が更に汚れるんです。。
すると、皮膚から、皮膚病として、毒を出すのです。
咳は必要だから出しているのです。
咳を鎮めるには、歩く事。。外で運動させる事です。