心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

内臓が下垂する理由。

お腹ポッコリ。。

内臓下垂すると。。骨盤底筋が緩んだからとか、腹筋が緩んだからと。。

腹筋を始めたり、骨盤底筋を鍛え出す。。

しかし、内臓が下垂するのは。。

支えるストッパーが緩んだから?ではなくて。。

内臓を吊るす背骨の伸びが悪くなったから。。

下の図の様に。。

骨盤の締まり弾力を失って、腰が抜けて腰椎のS字が消える。。

腰が抜けてイコール🟰腰が伸びなくなると、、肋骨🩻が付く胸椎の伸び、張りも消えて、

背中が落ちる。。

 

太ってる人は、内臓が下垂しているし、、イコール🟰腰が抜けて伸びがない。。

骨盤の締まりが悪く、骨盤の締まりを保証する、脚の内転筋、ハムストリングの力が弱く、。

脚の横の腸脛靱帯。。大腿筋膜張筋。。脚の前の大腿四頭筋、脚裏外側の、大腿二頭筋などが強い。。

この場合。。だいたい内股となります。。膝が捻れるのです。

大腿骨🦴が内旋して、脛🦵は外旋する。。。

それで膝が痛くなる。。

 

腰が抜けて、腰が伸びず、肋骨と胸椎も落ちる。。

この場合背中が後ろに飛び出て来る。。

太ってる人は皆、肩甲骨の下辺り。。

ブラジャーの紐の下辺りが膨らんで飛び出ている。。

 

内臓は、この肩甲骨の下のエリア。。胸椎7番から10番のあたりから、ぶら下がっている感覚があります。。

このエリアに弾力があれば。。内臓は正しく吊り上げられ、正しく機能するのです。。

内臓の調子を良くするのは、姿勢が良くなる事以外ありません。。

 

皆さんは、内臓が綺麗に吊り上げられる姿勢になる事をせず。。

食べもの、飲み物に走りすぎです。。

だから改善しないのです。。

骨盤を立てる。。と言う言い方は聞いた事があると思いますが。。

背骨も立てるのです。。

自立している背骨、胸椎に、内臓はぶら下がっているのです。。

物干し竿が紐🪢じゃあ、洗濯物🧺は、張って干せないでしょ?

鯉のぼり🎏がぶら下げられる事で、綺麗に泳ぐ様に。。

内臓も、腰を決めて、胸椎を立てる事です。

胸椎が立つには、腰が決まり、S字になる必要があります。。