心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

何分陽に当たればビタミンDできる?

当院のブログで、陽にあられば、皮膚でコレステロールからビタミンD創られる。

ビタミンDは、今や、酪酸菌に並ぶ、腸活必須元素だと考えられている時代です。。

コレステロールから創られる事からも、現代人がコレステロール値が高いのは。。

陽に当たらない様にし過ぎる事で、ビタミンDを作る材料としてのコレステロールが余るから。。ともいえるでしょう。

コレステロールからは、胆汁酸や、細胞膜も創られる為、脂肪分を食べない様にし過ぎれば、脂肪を代謝する胆汁酸が使われないから余る。。運動をしなければ、細胞膜の修復が起きない為余る。。

現代人のコレステロール値、血糖値、血圧値は、全て、使われずに余った物が、毒となっいるのだ。。

コレステロールは、生殖エネルギーでもある為、SEXをしたり、子供を作る事でも使われる。。そういう意味でも、今は余る。。

 

コレステロール値の高い人は、決まって中性脂肪値が高いという事。。中性脂肪値が高い人は、体が冷えているから中性脂肪で冷えを防止しようとするし、、その中性脂肪を作るためにも、糖質が必要となり、血糖値が高いという事。。

血糖値が高い人は、動脈硬化が起こり、血圧が上がる事。。

 

全部リンクしているのです。。

この動脈硬化で痛んだ血管にも、修復に、コレステロールが使われているという事も言われ始ています。。

だから、動脈硬化のある人の、コレステロール値が上がるのだと。。

コレステロールは、血糖値が高い動脈硬化の修復に使われている。。

本来の使われ方と違うのです。

 

全ては、運動して汗をかいて、陽に当たる。。

それだけの事。。自然に生きるだけで良いのです。

腸を裏返しにしたのが皮膚です。。

 

つまり、日光浴とは、腸の日光浴でもあるんです。。

陽に当たる人の骨密度が高いのも。。

カルシウム吸収には、ビタミンDが必要である事。。

そのビタミンDを活性化するホルモンを出すのが腎臓であるという事。。

腎臓とは、人体の臍、中心であり、骨(コツで動く)で歩く事、インナーマッスルで動く事で、汗をかく事で活性化する訳で。。

インナーマッスルを作るにも、ビタミンDは必要です。。

 

やはりインナーマッスル運動をしながら陽にあたり、汗をかく事で全て解決していく。。

それが自然です。。

陽に当たる事も。。腹八分目であれば良いのです。

陽に当たりすぎなければ、、メリットしかありません。。

気持ちいいなあ🥴と感じている時間だけでも、陽に当たる事です。

ちなみに、夏場なら。。10分で充分なのです。。

 

夏は陽に当たって.ビタミンDを作りましょう。。

汗をいっぱいかいて。。冬は寒の水。。と言って、夏にかいた汗💦と入れ替えに、真水を飲むという習慣が、日本にはあったのです。。

 

夏は汗をかくから夏なのです。。それが自然です。

汗をかけば、筋肉が緩む。。

一年の筋肉リセットの時期でもあるんです。

 

脱水して熱中症になるから、外に出ない。。汗をかかずに、水を補充する。。

こんな不自然な理屈はないんです。

医者の理屈はいつも不自然。。禁欲、禁止事項ばかり。。

夏は陽に当たって汗をかくんです。。

それが自然です。