不登校のブログを書くことが多いですが。。
まあ、それは、いつも言いますように。。僕自身が、高校時、その傾向があり、僕自身は勿論。。親も苦しい訳です。。
しかし、その解決方法は、価値観の転換しかないんですね!
生き方の転換と言ってもいい。。
それは親子共々です。。
特に、不登校を経験した事のないご両親には、子供の事が分からない。。
どうしていいのかが分からない。。
下の写真は。。本人も不登校経験があり、通信制高校の教師をやっていると言う生の声です。
この先生の言ってる事も。。
やはり同じです。。
①不登校という病気ではない。。それは活かせる
②親の理解不足.また、子供の為ではなく、親の世間体の為に押し付けがち
③学校に戻す事イコール🟰正解ではない、。
という事です。。
僕には言いたい事がよく理解できます。。
そして、この先生が、通信制高校で親子面談をすると。。
親に特徴があるというのです。。
それは、とにかくうるさい。。でしゃばる。。ということ。。
子供に聴いてるのに..親が喋り出す。。
子供の立場、主体性を無視している感じ。。
子供の気持ちを尊重せず、こういう子なんだと決めつけている。
それは、親が、こういう子だと思う事で、自分が楽になろうとする思い込み。
言い換えれば。。子供の気持ち、立場を、理解しようとしていない。。
自分こそが変わる必要があるのだと、自分に向かっていないという事です。
また。。。
不登校になる子には特徴があります。。
当院にも時々.不登校やひきこもりがちな子が来ますが。。
皆、下の写真の特徴が一致しているし。。
僕自身の高校時の特徴とも一致します。。
①完璧主義よりで真面目
②周囲より大人で、冷めている。。
③勉強よりも興味がある事がある(大事だと思う価値がある)
僕もそういう子でしたね!
こういう特徴を持った子は、社会に馴染めないタイプです。
物事の矛盾を、敏感に感じ取ってしまう。。
そして完璧主義な為、矛盾を感じていることを、やり続ける事に罪悪感すら覚えるのです。
僕はそうでした。。
勉強も、こんなことをテストで良い成績を取る為に。。覚えこんでどうするんだ?
何年か後には。。間違えていました。。実はこうでした。。と、書き換えられるのに。。
と、教科書📕を丸暗記する事に、僕は罪悪感を感じていて、それで勉強しなくなったんです。
物事を達観して見る事ができる子。。
これが学校教育の矛盾にアレルギー反応を起こしている。。
それに気づかない、馬鹿な(失礼)クラスメイトと付き合っていられない。。
自分も馬鹿になる。。
そんな風に思っていました。。
当院に来る不登校の子も。。周りがバカだから。。という言い方をします。。
当院に来る、不登校の子にも、同様の感覚を感じます。。
僕と似てるなあ!と、思います。
だから可愛い😍んです。
気持ちを共有できる。。
当院は、不登校の子が、自己肯定できる場所なんです。
それで、僕のような、その矛盾に気づいて、自分なりの生き方を確立した大人に、心惹かれるのです。
この人は、頭が良い🙆人だ。。頭のいい大人だ。。
僕の事を、天才だと思ってくれる。
こういう人と付き合いたいんだ。。
そう感じるはずです。
歳の離れた人との付き合いのが楽。。それも特徴です。
歳の近い人とは合わないんです。。
合わせられない。。
この様な特徴を持つ子は、長いものに巻かれる事に罪悪感すら覚えるのです。。
完璧主義で、潔癖で、真面目なんです。
だから、普通の学校。。普通の会社には馴染まない。。
しかし、天才的な子が多いから。。
何処かで、自分らしい生き方を見つけると弾けるタイプです。
その天才の活かし方を見つける事でしょう。。
僕の場合は、整体という仕事に落ち着けた訳です。
サラリーマンでは生きていけない僕なのです。
むしろ、同じ会社で何十年も勤め上げる事ができる事を、羨ましいとも思うのです。
でもないものねだりはやめましょう?
不登校になる子は、孤高の天才なのです。
学校🏫や会社🏢という、箱の中に戻すのは不可能だと考えていいでしょう。。
孤高の天才の生き方をしていく事です。
お子さんが不登校な場合。。
お子さんに言ってあげて欲しいんです。。
「あなたは、孤高の天才なんだね!」と。
どういう事?
と聞かれたら。。このブログを、読ませてあげてください。。