温泉や、銭湯は♨️何故気持ちいいのでしょう?
家のお風呂とは、出た後違いますよね?
汗が💦噴き出して来る。。
一番の違いは、水圧です。。
そういう意味では、海に入ると元気になる理由の一つでもあるでしょう。。
腎臓が弱い人は、気圧や気温の変化に、水の出し入れで、💦調節する働きが悪い。。
それで、急な気温や、気圧の変化に適応できない。。。
これが気象病であり。。
気象病は、自律神経衰弱といえます。。
逆いうと。。僕がいつも、腎臓さえ元気になれば。。全て芋づる式に元気になるよ!
と言っている理由の一つでもあります。。
腎臓が元気になれば、水の💦出し入れで、気温や気圧の変化に適応して、体内の代謝機能の恒常性バランスを整えてくれます。。
これが自律神経の最も主要な働き。。
だとしたら、この働きさえ良くなれば。。自律神経失調症は治ってくるという事です。
気象病の人は低気圧に🌀弱い。。
低気圧は、気圧が下がる事で、体内の血や水が膨張するわけです。
山に登ると🧗。。ポテトチップスの袋がパンパンになるのも。。気圧が低いから.空気も膨張するからです。。
すると、水の💦体積が増える。。つまり血液量が増えるので。。高血圧にならざる終えない。。
高血圧は、交感神経の興奮ですから。。頭にエネルギーが回る。。上昇気流が起きて、のぼせてしまう。。
のぼせてしまう事で、上半身が熱くて血流過多、下半身が冷えて血流不足のバランスになる。。
この状態は、人体にとって異常な状態である為、何故?
腎臓に血が巡らないから、血が綺麗にならない。。汗がかけない。。尿を作れないから。。つまり排泄ができない体になるからです。。それを症状を出して、痛みを増し、上半身を冷やし、下半身を温めようとするのです。
それが気象病です。。
漢方医学では、気象病の人は、五苓散で水を抜け。。と言います。。
水が溜まる水毒が原因で、気象病が起きる。。と。。東洋医学も2000年前から分かっていたのです。。
では、その逆。。
下降⤵️気流を作ってやれば。。下半身あったかくて、上半身が涼しい体にする事ができます。。
下半身に血が巡れば、、腎臓を血液が通過する為。。老廃物を汗から出せるし。。尿からも出せます。。
水毒の溜まった余剰な水分も排泄ができます。。
だから温泉♨️から出た後。。銭湯でもいいです。。
汗が噴き出してくるのは。。腎臓を血液が通過したからです。。
おしっこもしたくなるでしょ?
温泉や銭湯.海は、。広いが故に水圧が高い。。。
これが、高気圧効果を生んでいるのです。。
低気圧🌀の逆の効果です。。
ですから、。温泉は銭湯は、湯質の効能だと思って、旅館の個室に備え付けの露天風呂に入ったりしてる人。。
そうじゃなくて。。温泉♨️に行くなら広い風呂に入る事です。。
水圧が高い風呂は、体に高気圧を作り、下降⤵️気流を作ります。
また温泉でも、熱い温泉と、ぬるい温泉がありますが。。
好みは。。これは、その人の体質によります。
僕は、子供の頃から、熱い温泉が大嫌い。
ぬるい温泉39度以下。。が好き。。
この辺だと、一畑山薬師寺の温泉。。猿投温泉がそうです。
昔の街の銭湯は♨️、42度以上ありました。。
東京一人暮らしを始めたて。。近くの銭湯に行くのですが。。熱くて3分が限界。。
てっきり長湯できない様に熱くしてる?と、思っていましたが。。
お年寄りは、それぐらいないと、気持ち良くないし、効果が無いんです。。
血管、筋肉が硬い。。交感神経優位の動脈硬化が進んでいる人は、熱い風呂出ないと、緩まないんです。。
だから熱い風呂に、爺さんが長湯するのです。
これは、マッサージと同じです。。
ソフトな、痛気持ちいいマッサージが好きな人は、ぬるい温泉♨️
ゴリゴリされないと、やって貰った気がしない人は、熱い🥵温泉が合います。