高校生で授業中にお腹が鳴る。。
なのに、大学に入ったら治った。。
というYouTubeを下に載せておきます。。
よくある話で、。高校はダメだけど大学は大丈夫🙆。。だった。。通える。。
それは、現代っ子の特徴で。。
過敏体質、。イコール🟰狭所恐怖症でもあるんです。
過敏体質は距離を置くことで落ち着ける。。
逆にいうと、人の多いところ。。
電車の中とか、狭所で人が多い場所は、胸の真ん中にある壇中というツボが、過緊張して、すごい緊張です。
その時、同時に、腸が過敏に動き出す。。
これが過敏性腸症候群です。。
過敏性腸症候群。。。とは、ストレス(特に狭所での人混み、。行列など)で、囲まれている気がして、閉所で閉じ込められた感じがして、、パニックになる。。その時、胸の真ん中の壇中が、過緊張して縮む、。それで肩が巻き込み猫背に、、腰は抜けて後屈して引けている。。
この時、腰が抜けて、丹田の力も抜ける為。。
腸の力も抜けて。。
急に力が抜けた腸も。パニックを起こして、下痢になったり、腹鳴したりするのです。
そうして、腹に力を入れ直すのです。
実際、頭痛は下痢すると治るんです、。でしょう?
生理痛もそうです。
下痢する事で、腸の老廃物を排泄して、冷えを解除して、温かくして力を戻す。
すると、首、胸、頭の緊張は、腹に落ちて、、頭痛が🤕治る仕組みです。
これは、パニック障害に似ていますし。。おそらく同じ仕組みで起きています。。
下のYouTubeの子が、大学に入ったら一切、腹鳴が鳴らなくなった理由として。。
教室が広くなった事。。
マイクで🎤教授が喋るので、腹鳴が目立たなくなった事。。
出来るだけ、1人で座っていた事で。。
お腹なっても別に良いや🙆
と、気楽になったら鳴らなくなったと。。
これは、当院にくる、パニック障害系の人にもアドバイスする事で。。
パニックが起きたらどうしよう。。と。。
思えば思うほど、、壇中が過緊張し、腸が痙攣する。。
これは、壇中の過緊張を。。脳の不安興奮を治める為の発作です。
てんかんも同じです。
脳の過緊張を緩めようと、、発作が起きているのです。。
だから。。
考え方として。。発作が起きたら起きたで。。身近なひとに、助けて貰えば良い🙆
と、割り切れれば、、意外と、起きなくなる。。
それは、発作が起きたらどうしようという、不安が消えるからです。
大学に入るとは。。
ある種。。
お腹なっても良いや🆗。。という割り切りができる場所でもある。。
環境の変化ですね。。閉所から広い場所への環境の変化。。
これが壇中の緊張を和らげる訳です。。
現代っ子にとって。。
中学、高校はとても閉所と感じています。。
しかも毎日同じ人が集まる。。
これも閉所空間感を増しているのです。。
通学電車なら、車両を変える事でストレスは軽減される。。
しかし教室は、1年間、同じ電車🚃車両に監禁されているのと同じです。。
ハムスター🐹の檻の中の様なストレス。。
これに現代っ子は、耐えきれず、不登校になるのです。。
でも大学は、大丈夫🙆なんです。。
自由空間ですから。。
不登校にならずとも、動悸がしたり、急に力が抜けたり。。気絶しそうになったり。。
フラフラ😵💫したりするのです。。
お腹が鳴るのも。。過敏性腸症候群の一部です。。
これを胃腸科に行っても仕方ない。。
その過緊張を緩める考え方の転換。。
また、過緊張を緩める。。体術を覚える事です。
授業中にできる事として。。
左手の合谷ツボを押す事です。。
写真の青い部分。。
一番奥です。。ズンといた気持ち良い場所がある。。
そこから人差し指の際に向けて、押してみて。。
これは意外と落ち着く。。
胃腸の過緊張が和らぐ。。
僕もよく使う。。
このツボは、のぼせ解消のツボでもあるから。。
やってみよう。。