不登校になる、現代っ子の特徴は、過敏体質で、ストレス😰への適応能力が弱い。。
変化適応能力が弱い訳です。。
今までも説明してきましたね!
「何故現代人は、そうなってしまったんですか?」
という、フリースクール講師の女性👩🍼。。
早すぎる時代の変化への適応です、、
次から次へと、強制的に時代が変わる。。それに合わせていかないといけない。。
そんな時代で、、昭和生まれの人の様に、、10年後の目標を持ち。。そこに一心不乱。。
そんな生き方が許されない時代なのです。
来年どうなっているかわからない。。
ダーウインの進化論の様に。。強い者が生き残るのではなく、変化に適応できる者が生き残るのだ、。と。。
まさに、現代人は、強い人間、、我慢強い、24時間闘ええる、、猛烈サラリーマンでは、生きていけない。。生き残れないのです。。
それで、一つの出来事に執着しない身体に適応しているのです。
だから飽きっぽいし、長続きしない、。嫌だったらすぐ辞める。。
しかし、そうなるしか、生き残っていけない。。
時代の変化が早すぎる。。
一つ一つ吟味して味わっていられないのです。
しかし、そんな毎日にも、燃え尽きてしまう..燃え尽き症候群です、。
過敏体質の人が、過剰な毎日の変化に付き合っていると。。向き合っていくと。。
反応過剰となり。。これ以上反応できない、.適応できないと。。反応のスイッチを切ってしまう。。
これが過敏体質の燃え尽き症候群です。。
僕もそう言う若者でした。。
自分が過敏体質である事に気づいておらず。。。
我慢できない、飽きっぽい自分を、責めて嘆いていたのです。。
能力はある方だったので、。。頑張れない身体。。いや、頑張る事に向かない身体であるのに。。それを認めたく無いから、自ら頑張る。。すると燃え尽きてしまう。。
それの繰り返しが、僕の転職人生ですね。。
過敏体質の人が、無理に頑張ると、短期間で燃え尽きてしまいます。。
マラソン大会で、序盤頑張りすぎてバテル感じ。。
池江璃花子さんと言う水泳選手も、、🏊♀️練習のし過ぎで、白血病になりましたが。。
僕は池江璃花子さんも過敏体質なんだと思います。。
脳力はあるんだけど、頑張れない身体..それを身体が教えてくれたのです。
本当は、池江璃花子さんは、それを受け入れて、水泳競技から引退するんじゃないか?
と、期待したんですが。。。
池江璃花子さんが、身体が大事なので、、水泳は明らめます。。と、
笑顔で会見してくれると、。世の中の過敏体質の人が救われるなあ!
と、思ったんだけど。。
僕的には残念、、病と闘い、復活する。。方を選択しましたね。。
過敏体質は、目まぐるしい時代の変化への適応です。。
それは、一つの硬い目標に向かい続ける生き方が合わないという事でもあるんです。
僕も、自分が過敏体質である事を、整体修行で知り、。そこから、強い目的、目標、夢を持って、一心不乱に、そこに邁進する生き方を捨てたのです。
今を大事に、。いつでも変化可能。。適応可能🉑。。
昨日にしがみつかず、過去の栄光にしがみつかず、。今日、自分が一番楽で、楽しい生き方に転換していく。。
そう言う生き方に変えたのです。。
これが過敏体質の人の生き方ですし、、そうなっていますよね!
本当は適応上手な、過敏体質ですが、。それでもそれ以上に時代の変化が早すぎて、、適応上手な過敏体質の人にとっても、変化が早すぎる。。
そんな時、選択は二つ。。
①老人化して、興味のない事には反応しない、。オタク化する方法
②一つ一つの変化に向き合わず、受け流す。。または逃げる、、変化に向き合わなくて良い場所に引き篭もる、、変化に強制適応しなくてはいけない場所に行くのを辞める(不登校、ニート)
現代っ子は、② 番を選択してるんですね。。
変化に適応するのは得意、、しかし過剰過ぎる変化に適応する事は、イコール🟰頑張る事、我慢に繋がる、。野心家の様な、積極的な頑張りや努力とは違う。。。
後ろから追いかけられる様な、、逃げ続けないと捕まってしまう様な不安感、恐怖感から逃れる為に頑張る事に、、燃え尽きてしまうんです。
自己免疫疾患と呼ばれる病気の人は、このストレスに真面目に向き合いすぎた人に多いと感じます。。
引き篭もる、不登校、ニート化は、過敏体質の子にとっては、仕方ない、、防御反応とも言えるのです。。
早すぎる時代の変化が、いずれスローライフの、見直しは始まり、アナログな生活が見直されてくるでしょう。。
そんな時、過敏体質の子達は、水を得た魚🐟の様に。。外に出てくるでしょう。。外が気持ちいいと感じるでしょう。。
そして、そう言う過敏体質の子達の生き方から、むしろ人としての原点を、学ぶ事になるでしょう。。
過敏体質でも、エネルギーがある子は。。。僕もそうでしたが。。
変化し過ぎることを嫌う。。
坂上忍という俳優が、潔癖で。。家に中の置き場所、順番。。それを崩されることを嫌うでしょう?
1日のルーティンも決まっていて、それを崩すのを嫌う。。
これは、過敏体質で、変化に適応する事。。向き合う事から逃げている姿ですね。。
過敏体質の人でエネルギーがある人は、、自分の思い通りの環境。。それが変化するストレスを嫌う。。
過敏体質とは、適度な変化には強いが、過剰な変化にはアレルギー🤧症状を起こすのです。
だから、出来るだけ変化を受け入れる、向き合う時間を減らしたい。l
それで、思い通りの環境を崩さない選択をしようとする。。
それが家族に、クラスメイトに嫌われ。。居場所がなくなり、不登校になるケースがあるのです。
ただ新しい事を始まるのは好きです。
気持ちを切り替えるのは気持ちがいいんです。。
新しい環境で、気持ち新たに、何かを始めるのは、気持ちのリセットが起きるので、。
その瞬間、ステレスフリーになるからです。
引越し好き、転職好き、旅行好きが多い理由です。
しかしその環境に長くおる事で起きてくる、人間関係などのストレスは、大嫌い、受け入れられない。。
人間関係のストレスは、自分の思惑だけでリセットできなからです。
ストレスが長く続く事は、頑張る事に繋がり、頑張る事が苦手な身体は、そこから逃げる選択しかないのです。
僕もそうでしたから。。
過敏体質時代。。なんでも向き合えば解決する訳じゃない。。
過剰に向き合う事で、むしろ関係がこじれる場合が多いのです。
昭和は、向き合う事で仲直りできる、、心の余裕がお互いにありました。。
喧嘩イコール🤛仲良くなる事でしたよね!
今は、喧嘩したら終わり🔚です。。
しかし、現代は、向き合うことで、余計身動きできない関係になりがち。。
だから。。今はむしろ距離を置いて、冷静に考えてみる時間を作る事。。
夫婦間が悪い夫婦には、別居を勧めています。。離れてみる事で分かる事があるからです。現代人は、向き合うと、余計ドツボにハマる。。
余裕がないんです、、。
絵描き🧑🎨が、時々遠くに離れて自分の絵を🖼️見ては描き直す。l
そんな感じが大事。。
離れて客観視してみると見えてくる世界がある。。
近すぎると見えない。。
向き合えば良い訳ではないんです。。近すぎる。。
距離を、リセットしながら。、離れたり近づいたりしながら。。握手できる距離感、そして向き合う関係から。。同じ方向を見れる価値観の共有を見つける事です。
説得ではなく、納得を見つける。。
それは離れてみて分かる事が多い。。
親元を離れて、親へのありがたみが分かる。。それと同じ。。
引き篭もる、、不登校とは、離れてみて考える時間でもあるのです。。
それを頭から否定してはならない。。
本人は考えています。。
頑張っているんです。
スローライフで、今を生きる、、、そう言う生き方が合う。。
僕の整体人生も同様です。
心に従って毎日を転換していく、。それが成長ですし、、循環🔄なのです。