季節が良くなり、、最近は近くの龍北公園をよく散歩します。。
平日の龍北公園はパラダイスです。。
人が少なくて気持ちいい、。
で。。。
同じく散歩に来てる人がいるんですけど。。
下の写真の様に、、腕を💪前に直角に出して歩いている人が多いんです。。
誰かがこれがいい歩き方だと、、宣伝してるんでしょうね!
これを僕は.ロコモア歩きと呼んでいます。。
でもね、、僕はそれを見て。。あーあ。。それじゃあ反り腰を助長してるよ。。
やればやるほど反り腰となり、腰痛や肩凝り、首凝りが起きる。。
やってみれば解る。。
昔の日本人は歩く時、腕を振らなかった、。。
なんば歩きと言って、、体を捻転せず、蹴らない歩き方です、
皆さんも、あえて腕を振らないで歩いてみよう。。
すると重心は前に移動します、、自然とね、。お腹が前に出ようとします。。
ではその歩きをした状態から、腕を💪前に、直角に振ってください。。
上半身だけ前のめりで、下半身、腰はむしろ、後ろに移動します。。
上半身だけ前のめりで、腰は逆に引いている引けている。。
上半身は前へ、、下半身は後ろへ向かう、、
バラバラ、、これが反り腰。。
ロコモア歩きは、反り腰を助長している。。
でも現代人は、体感覚が鈍く、。反り腰状態を、いい姿勢だと感知がしてしまう。。
しかし、実際には、辛い症状で整体に訪れる女性は、反り腰が多い。。
反り腰は良い姿勢ではないのです。
反り腰は、上半身と下半身がバラバラ。。
それを無理矢理繋ごうとするのに、腕を💪前に直角に出すと繋がりやすい。。
大股でも歩きやすい為、、良い歩き方の様に錯覚する。。
無駄にエネルギーを使う歩き方である為、、カロリー消費も良いということだろう。。
しかし日本人は、腕を振らず、すり足で歩いていたのです。
それが一番、日本人の身体に優しいからです。
参考動画
