心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

子供の皮膚過敏症

長袖、長ズボンが皮膚過敏で、着れない、履けないというお子さん。。。

気の検査で調べてみると、膀胱と鼻に異常がある。

この場合整体術では、体全体が、神経過敏症になっていると判断します。

下の絵にある様に、聴覚、視覚、触覚、味覚、臭覚。。いわゆる五感が過敏になってっいる訳です。。五感とは、動物で言えば、五感で敵の気配を感じている訳です。。

天敵が近ずいた時、動物は、巣穴に逃げ込み、五感を駆使して、神経を過敏にして、息を殺して隠れている訳です。

 

五感過敏症の子供も、そういう心理状態であるか、またはそういう身体状態。。またはそういう脳神経状態があるといえるのです。

五感は言い換えれば、皮膚です。

触覚は皮膚だと分かるが、後は皮膚か?

聴覚も鼓膜という膜でできているし、臭覚も鼻粘膜でできている。。視覚も網膜でできている。。味覚も舌の粘膜でできている。。

整体術では、粘膜も皮膚の一部です。

子宮内膜もそうです。膀胱もそうです。

 

そして、五感である皮膚、粘膜は、巣穴に隠れる小動物同様。。粘膜、皮膚と同時に脳神経を過敏して、状況を、感じ取っているんです。

例えば、かくれんぼで隠れている子供を、後ろから、わっ。。と、脅かすと、想像できるでしょう? びっくり‼️仰天して、腰抜かすでしょ?

つまり、服が着れない触覚過敏の場合。。神経過敏であり、脳過敏状態にあるのです。

ですから、これら五感過敏症の子供の場合。。

皮膚病として皮膚科に行っても仕方ないのです。

巣穴に隠れなくてはいけない程の、心、体。脳へのストレスがある。。

また、そのストレスを、処理できない状況にあり、脳神経系に、栄養を送る血流も悪く、神経が正常に働けない。。神経知覚異常があるということです。。

 

皮膚の問題ではなくて、神経の問題であり、神経に栄養を送る血流異常なのです。

だから、こういう子に対する施術は、まず、その巣穴に逃げ込んで息を殺す様な、心身にストレスを与えているのは何か?です。

今、一番考えられるのは、もちろん電磁波です。。

そして情報過多です。。

 

僕の子供の頃とは雲泥の、電磁波を毎日浴びている子供。。電磁波も実は肝臓で処理するんです。まだ肝臓の解毒作用が弱い子供は、電磁波を処理無力化できない。。

それで、体内、血管、神経に電磁波が滞留して神経知覚異常となる。。

それで、皮膚を綺麗にする為に神経知覚がうまく伝わらず、皮膚が過敏になり、これ以上電磁波を浴びないように、または刺激を浴びない様に、防御している姿なんです。

 

情報量も、目から耳から入ってくる情報が凄い量です。

これもまだ未熟な脳の🧠子供は処理できない。。

それで耳や目から情報が入らない様にする。。

だからポケモンのテレビを見て、チカチカで失神した子供の様に、脳にこれ以上の情報が入ってこない様に、失神させたのです。

味覚や臭覚が過敏になるのも、肺や胃腸が弱っているからです。

今の子供。この必要異常な電磁波、そして情報量。。これを減らす事。。

そして、電磁波は、土に触れば抜けますから。。

土の上を歩かせる、できれば裸足で。。川の水に触る。。これも電磁波は抜けます。。

木に触る。。動物を抱きしめる。。そうやって、体内の電磁波を抜く。。

それを繰り返すと、神経に滞留した電磁波が抜け、知覚が正常になると、肌は綺麗になります。過敏症も消えます。

そして、情報で大脳がオーバーヒートして、過敏症になっている場合。大脳のオーバーヒートを抜くには、全身運動で、足腰の筋肉を使い、足腰にのぼせて頭に血が🩸登った状態を、下半身に下ろす事。。

下半身に血が🩸集まると、頭の血は降りて、頭はクールダウンできます。。

すると、脳の過敏は消えます。

よく運動して汗を💦かく事で、更に電磁波は抜けます。

 

現代の子は、誰でもなりうる五感過敏症です。粘膜過敏症です。。

それは神経毒滞留症です。

神経の毒を、汗から捨てましょう。。

今回の子は、膀胱も過敏でしたから。。水で電磁波を捨てようと、過労気味だっという事です。

緊張した時も血は🩸汚れます。。

そんな時おしっこしたくなるでしょ?

おしっこで血の汚れを捨てるのです。

この子には、お母さんに、膀胱の急所である、仙骨と脚の裏に筋肉の撫で下ろし。。を、毎日してもらう事にしました。

この子が半袖は着れるが長袖は着れない。。半ズボンは履けるが、長ズボンを履けない理由は、電磁波は、抜けようとして、手足の末端に溜まるからです。。

肘から先、膝から先を、時々、水で流してやると、真っ端の電磁波が抜けます。。

潔癖症の人がよく手を洗う理由です。