心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

子供の喘息の理由。。

喘息とは、迷走神経過敏症であり、皆さんの良く知っている言葉で言えば、アレルギー症状です。。

何故子供はアレルギー症状が出やすいか?と言えば、子供はまだ、気血水を、体内に循環させたり、血を綺麗にする内臓機能が、まだしっかりしていない為、お風呂🛀で言うと、沸かし途中の、上が熱くて、下が冷たい状態。このバランスになりやすい。。

中学生になって、体ができてくると、アレルギーが治っていくのは、体ができてくるから、部活で運動すれば、気血水が循環するからです。

 

では小学生まで喘息が多いのはなぜか?

いつも、のぼせ状態で、頭の方に気が昇って降りてこない状態は、車で言えば🚗オーバーヒート状態なので、エンジンである頭を冷やそうとして、熱を逃そうとする。。

それが、子供の寝汗とか、皮膚からの湿疹であるとか、頭からの極端な発汗であったりするんです。

寝小便も同様と考えていいでしょう。。

 

最近の子供は、外が熱い🥵事も理由で、外に出ない為、更に足腰の成長が遅く、腰が育っていない。。足腰が育たないと、内臓も育たないのです。。熱の発散も、体が覚えない。。

だから熱い日に外に出ると、すぐ熱中症になっしまう。

負のスパイラルです。

朝や夕方は、外で遊ばせるべきです。

 

そして腰が育たないと、腰で上半身を支えられず、つまり猫背になる。。最近の子供は、正座させると皆猫背です。。

つまり、胸が開かずストレートネックの姿勢のせいで、呼吸がしにくい。。常に肺は潰されているし、胃も心臓も潰されているからです。

その状態が危険だから。。と、体は、呼吸不全で溜まってしまう熱、毒、二酸化炭素を、皮膚から、湿疹として、頭の汗から💦。。喘息で肺から🫁排泄するデトックス機能ですから病気じゃない。。

 

要は、姿勢が良くなれば喘息は治るんです。。

病院に行けば、このデトックス機能に病名をつけて、ステロイドで封じ込めます。

それでお母さんも、治った!と、勘違いしています。。

緊急の毒だし作用がアレルギー症状何ですから、それを止めたら、身体の中は毒だらけです。

 

出るものは必要があるから出している。。これを忘れてはなりません。。

何故? 猫背だからです。

足腰が弱いと猫背になる。。

 

それ以外にも猫背になる理由があります。

 

①お母さんが怒りすぎる💢

犬でも🐕虐待を受けた保護犬は、尻尾が丸まり、極端に猫背でしょ?

子供にもそれは起こります。。怒られるのが怖くて、猫背になり、喘息になるのです。整体の師匠が面白い事言ってました。。喘息の子供のお母さんは、皆、目がつりあがってあがっいる。。と。おこリンボ😡という事。

 

②ストレスで食べ過ぎ

人間は食べると、副交感神経が働き、リラックスできるため、ストレスが溜まると、ついつい食べたくなり、食べ過ぎてしまうんです。すると胃が拡張しすぎて、それで逆に副交感神経に寄りすぎて、迷走神経過敏症となり、食べ過ぎた事で猫背になり、肺が潰されて、喘息になる。。胃も拡がり過ぎを治そうと、下痢や嘔吐します、

子供のストレスとは、主に、欲求不満です。

自分のやりたい事を、やらせてもらえない。。親が自分の気持ちをわかってくれない。。

弟ができて、愛情が全部弟に注がれる、。など。。

 

③目の使いすぎ

目を使う時、人間は無意識に肩甲骨を緊張させて、猫背になります。

ゲームをやってる子供を見るとわかります。。

猫背です。

 

つまり、現代の生活習慣は、子供にとって、猫背にすることばかりです。

最近の子供は、習い事の数が多いですが、出来るだけ、猫背にならないスポーツを習わせて欲しい。。

サッカーは、⚽️いいんですが猫背になります。。