森下敬一というお医者さんがいました。もう亡くなられています。
高校生の時、本を読んだ事があります。。
腸で血液が作られていると、提唱した先生です。
この先生が、食べ物の気の数値を測定する機械を開発。。
測定した結果が以下の通り。。
引用しておきます。。
西洋栄養学とは別に。。気の数値という事で見てみると、。また違う世界が🌍見えてきますね!
引用始め。。。。
写真は森下博士が測定した食品別の「気能値」リストです。
海をそのまま結晶にした「自然塩や岩塩」は「気能値」が高く、精製されると低くなります。
同様に「気能値」が高いミネラル豊富な「黒糖や玄米」もやはり精製や精白にされると低くなります。
また自らの光合成で太陽エネルギーを変換する「穀類、野菜、豆類、海藻」は高く、「真菌類のキノコや発酵食品」も高い数値です。
そして一般に栽培方法が有機・無農薬など自然に近いものほど「気能値」が高くなります。
逆に「気能値」が低いものは「動物の肉類」と「ファストフードや加工食品」など工業的に作られた食品です。
肉類には内部に排出されていない老廃物や毒素が残っており消化吸収に負担がかかります。
加工食品は全般に「気能値」が非常に低く、さらに食品添加物などの化学薬品は全てマイナスの数値で、出来る限り避けるべき食品です。
森下博士は通常の生活で「気能値」が50以下の食品は絶対食べるなというのではなく、食べる時は高い食品を必ず食べて平均点をあげるようにアドバイスされています 。
引用終わり。。
肉類は気能値が低い。。というのは、食べていて納得ですね。。
やはり、殺生された食べ物..ということもあると思うんです。