この本には、、介護を楽にする要素が書かれているね。。
高齢者が、食が細くなって、食べなくなっても。。
それは自然な事で、、子息が、無理矢理バランスよく食べさそうとする行為自体が。。
夏バテの時に、無理矢理食べさせられる拷問に近いものがある。
動物で言えば、、死期が近づくとは、、食べれなくなる事であり、、飲めなくなる事であり、
死ぬ準備をし、、しかも土に返りやすい肉体にする為、、
体にとって必要な養分は、減っていくのが自然。。
ならば、、介護をする両親には、食べたいタイミングで、食べたい物を与えてあげれば良いだけ🙆でがないか?
成る程、、そうかもしれない。。
うちの母ちゃんも、食が細くなり、どんどん痩せてはいくが。。
歩く姿や、、会話のレスポンスは落ちていない。。
むしろ、本人は、痩せた事で身体が軽いと言う。。
ならばこれで良いのではないか?
無理矢理バランスよく食べささないといけない、。
という強迫観念に囚われているのだ。。
むしろ自然の流れに任せていく事が大事なのだろう。。
そう思えてきた、。
ならば余生は好きな物だけ食べな!。。