女性の子宮や、卵巣に起こる不具合は何故起きるのでしょう。。
医学的にはよく分かっていない様です。。
当院にも、卵巣嚢腫が起きない様に、薬で生理を止めてる女性がいます。。
病院の考えはいつもこうで、症状を起きないように封じ込めてしまえばいい。。
という発想です。。
熱が出れば解熱剤
いたみがでれば鎮痛剤
炎症が起きればステロイド。。
これが正しいと思いますか?
そして、これで治ると思いますか?
卵巣嚢腫になるのも、子宮筋腫になるのも、頭痛になるのも、いたみがでるのも、偶然できてるのではなくて、身体の故障でもないのです。。
生命の気の流れが滞っている。
その場所を知らせ、症状という炎症を起こして、その滞りを抜いて、開通させようとしている
免疫力の仕事なのです。。
免疫が炎症を起こすから、大病に至らないという仕組みが、医学は知らないのだろうか?
胃潰瘍になる人は。胃癌にならないという。。
それは、早めに違う形で、炎症を起こして、滞りを抜ける身体は、癌まで至らないという事です。。
症状が起きてる身体は、その対処を間違えなければ安全なのです。。
症状を、薬で封じ込こめれば、症状が起きない代わりに、そこの滞りが、抜けることもない。。
つまりっぱなしです。。
薬を飲み続け、さらに強い薬に変えていかないと聞かなくなるし、滞った場所があるままの身体は、川が堰き止められるように、どんどん流れなくなる。。どんどん詰まりが拡がってく。
それが大病ですから。。
症状を抑えこんで元気なフリではダメです。。
そこが滞る理由を見つけ、そこを治さないと。。
川の流れを整える。。
女性の子宮。卵巣に問題が起こる理由は、骨盤後屈、股関節の捻れです。。
骨盤が後屈して捻れているから、骨盤内が捻れて冷えて、血流が悪いからです。。
骨盤内が冷えているから、膀胱炎、便秘、卵子不具合、子宮の不具合が起きるのです。。
当院での経験でも、子宮の病気の経験のある人は、骨盤が極端に捻れていますし、卵巣に問題がある人は、股関節が大きく捻れているのです。腸も捻れていますよ。
共に、骨盤が開いて捻れ、内股の力が抜けて、脚の外側の筋肉が緊張し、その緊張が、背中に筋肉、首の筋肉まで波及して、ずつ、目の奥が痛い。。などの症状が多い。。
その緊張の左右差が大きくなると、風邪をひいたり、耳鳴りがしたりします。
これも免疫が起こす炎症。。つまり、詰まり抜きです。
これは、内股の力、下腹の力が戻れば、なくなる症状です。。
そちらを治して行くのが整体です。。
女性として整体になれば良いのです。
骨盤内が、まあるく、温かければいいのです。
都合の悪い物に蓋をする医学。。一時的な不安の解消以外のメリットは無い。