心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

子宮筋腫①

子宮筋腫がある。。という女性が、あまりに多くてびっくりしています。。

今日も、初の女性が来店。。

子宮筋腫がある。。と、最初に明かしてくれました。。

 

ならばまずは、手首が痛かったり、不具合があるでしょう?

子宮は手首だと、何度か申し上げました。。

骨盤が後屈して、子宮も後屈して捻れている為、バランスで、右肩が、極端に前に巻き込み、手首がねじれていました。。

そのねじれが頭蓋骨まで及び、耳も捻れて、耳鳴りも起きていました。

 

こちらのお客さんの場合。あまりに右肩の巻き込みが強くて、病院で、側湾症と、間違えられていた様です。。確かに、右肩甲骨が。盛り上がっていました。。

 

今日は、お客さんが、自分から言ってくれましたが、言われなくても、子宮筋腫がある場合。腰椎に特徴があって、後側に飛び出てねじれています。。

いかにもお腹の中に異物があって、それに背骨が押されて、飛び出てくる感じです。

その腰椎の位置のバランスで、背中は、猫背となり。肩凝りが酷い人が多い。

 

今日のお客さんは。腹側から触っても、大きな異物が感じられました。。

かなり大きいのです。

 

私のやる事は、後屈している骨盤を、前傾させて、骨盤の動きを滑らかにして、骨盤内の血行をよくする事。。

 

そして、仰向けで、子宮の異物の癒着を剥がす様な施術をしました。。

施術後、明らかに小さく、柔らかくなりました。。

お客さんも、自分で触って驚いていました。。

子宮も、癒着を剥がし、呼吸できる様になれば、筋腫を小さくしていくはずです。。

 

これを繰り返していくのです。。