心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

血液サラサラの薬大丈夫?

60以上の人で、よく飲んでる薬の一つが、血液サラサラ🩸の薬。。

血液がサラサラになるんだからいいなあ。。と思いきや、その仕組みを知っていっいますか?

身体の本来持つ、出血した時に、出血を止める働きを、働かない様にする事で、血液が固まらなくしているのです。

だから、出血した時に、血が止まらない。。という副作用があります。。

打撲の青アザが消えないのも、抜歯した時、血が止まらないのも、そうです。

高齢の方が当たり前に飲んでいる、多くの薬は、全て、本来の働きを人間の都合で封じ込めてる手法です。

本来の働きを封じ込める。。という事は、それを動かしている生命力も抑え込んでいるのです。

だから元気が無くなる。。

症状はないが元気もない。。

そういう高齢者を量産しているのが、病院の基準値薬剤治療なのです。

うかつに薬に頼らない事。。

 

引用。。

動脈の血栓には主に血小板が関与します。
高血圧や高脂血症、糖尿病などで脈硬化が進むと、動脈で血の塊ができやすくなります。
☞「抗血小板薬」を使います。「抗血小板薬」
バイアスピリン錠 (アスピリン)
パナルジン錠 (チクロピジン)
プラビックス錠 (クロピドグレル)
エフィエント錠 (プラスグレル)
プレタール錠 (シロスタゾール)
アンプラーグ錠 (サルポグレラート)
※かっこ内はお薬の成分を示す名前です。同じお薬です。

 

静脈の血栓には主に凝固因子が関与します。
心不全や不整脈で血液の流れが悪くなると、滞った血が固まりやすくなります。
☞「抗凝固薬」を使います。「抗凝固薬」
ワーファリン錠 (ワルファリン)
プラザキサ錠 (ダビガトラン)
イグザレルト錠 (リバーロキサバン)
エリキュース錠 (アピキサバン)
リクシアナ錠 (エドキサバン)
※かっこ内はお薬の成分を示す名前です。同じお薬です。

 

最も多い副作用は出血
皮膚の内出血・鼻出血・歯茎からの出血・血痰などの症状が挙げられます。出血が続くとき、多量の出血の場合は医師に連絡をとりましょう!
ほかのお薬との飲み合わせ
一緒に服用したお薬との飲み合わせでサラサラのお薬や併用するお薬の効果が変わる場合があります。服用中のお薬は医師・薬剤師に伝えしましょう!
食べ物で気を付けること
ワーファリンを服用しているときは、ビタミンKが豊富な納豆、青汁、クロレラの摂取は控えましょう!
ワーファリンはビタミンKの働きを抑えて、血液が固まるのを防ぐお薬だからです。