心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 野口整体術を、仏教で紐解く

東洋医学のリウマチ、整体のリウマチ

整体では、リウマチなど。。自己免疫疾患と呼ばれる病気は。。

更年期に汗をかかなかった人がなりやすく、大汗をかいて、関節に湿疹が出て来ると治っていくんだ。。

と、以前ブログで言いました。。

自己免疫疾患とは、自分が自分の細胞を壊す病気。。と、西洋医学では言われているが。。

そんな身体は馬鹿じゃなく。

 

家でも、使えなくなった所は、壊して新しくするじゃないですか?

自己免疫疾患も同様で。。もう修復不可能な場所を、破壊して💥建設し直しているのです。。

何故、修復不可能な場所になったか?というと。。

 

更年期に汗をかかなかった人は、関節に水が滞り、堆積。。水害の様になってしまうのです。

その水で冷え切っている。。

東洋医学での水毒です。。。

だから、東洋医学では、リウマチには、桂枝加リョウジュツブトウ。。。

これは、体を温め、小水を増やす漢方です。。

 

漢方でも同様に。。水を出して、体を温める事で、リウマチを治すのです。

 

整体と同じですね。。

更年期は汗をかいてください。。

水を入れ替える時期なんです。。

自己免疫疾患。。とは副腎疲労です。。

更年期後の、ホルモンの指令塔は、副腎に変わります。。

副腎は、抗ストレスバルブです。。

副腎が疲労すると、ストレスに適応できず、免疫が正常に動かなくなります。。

それで、ゴミが関節に溜まってしまう。。

それを、破壊して排泄する。。これが自己免疫疾患と言えるでしょう。。

破壊しないと、大きいと、汗から出せないからです。