リウマチに似た症状で、指の第一関節に歪みや痛みが出る、へバーデン結節と、第二関節に歪みや痛みが出る、プシャール結節と言う症状が出ます。。
何故なのか?
と言うことは、ハッキリ分かっていないようです。。
しかし、整体的には、手の指先とは、体内の邪気を排泄しやすい場所であることから、
汚れた気血水💦は、指先に集まりやすい。。
なのに、指先とは、最も栄養や酸素が届きにくい場所。。そして緊張が出やすい場所です。。
脳の緊張が出やすいのが指先です。
朝指が動かない人も、後頭骨を温めると。。動き出すんです。
脳の🧠緊張で、朝.手が強張る事があります。。
うなじをマッサージすると、動き出す事があります。
手首の捻れが原因の時もありますが、手首が捻れる。。
という事も、要は、脳の緊張です。。
という事で、緊張状態の時、手に汗💦握る。。と言う様に、肩腕に力が入り、特に指先に力が入ります。。
足指にも力が入る。。
緊張すると前のめりになるでしょう?
重心が前に移動する。。だから爪先立ちになる。。浮き足立つのです。
脳が緊張している自閉の子は、爪先立ちで歩いています。。
手指も、気がつくと、手を握りっぱなし。。なんて事ありますよね?
指に力が入っているんです。
だから緊張状態では、手が震えたり、不器用になるのです。
手先の力が抜ける時、器用な時は、肩の力が抜けて、呼吸が深く、心肺機能が元気で、リラックスしている時です。脳も🧠リラックス😌しているのです。。
手先指先に、症状が出ると言う時は、緊張状態が続いていて、緩まないと言う事。。
それで炎症を起こして、毒を燃やして排泄しようとするのが炎症です。。
リウマチの人は、更年期に汗をかき損ねた人がなる。。と、整体では言います。。
更年期に大汗をかく事も、五十肩で、動脈硬化予防の修復をしている様に。。
大汗をかく事で、閉経前と違う汗のかき方を作っているのだと思います。
閉経前の汗のかき方はできなくなる。。腎臓から副腎に汗をかく機能もバトンタッチする。。
それが更年期です。
更年期に汗をかく事は大事です。
汗を薬で抑えない事です。
またへバーデン結節は、コーヒーの飲み過ぎの人に多い。。と、整体では言います。。
やはり、指先まで、水分の代謝が起きにくくなってる事が要因かもです。
実際コーヒーなど、利尿作用の強いものを控えると、よくなります。
またプシャール結節の場合。。40以上の更年期予備軍に起きやすいとされ、天ぷら🍤など、油物、人工油物を食べるとなりやすいと言われいて、人工油を控えると、良くなる様です。
こちらも、身体に力がない時、更年期前などに、起きやすい。。水や💦油の代謝をする力が弱く、足指先に溜まれば痛風。。手指先に溜まってしまえば、結節やリウマチという事でしょう。。。。
大事な事は、五十肩同様、。身体の転換期だと、受け入れ、コーヒーや、油物を控え、身体の力をつけておく事。。
それは、いつも言う様に、筋トレやストレッチではありません。。
正しい歩き方。。統一型体操で。。インナーマッスルがよく動く様にしておけば、上手くバトンタッチできて、更年期以降、60代からは、とても楽に生きられるのです。。
引用。。。
ブシャール結節の原因40歳以上の女性に多く発症するため、加齢や更年期による女性ホルモンのバランスが崩れることが原因であることが示唆されております。 また、家事などで日常的に手をよく使われている(オーバーユース)も原因の一つと考えられております。
引用終わり。。