さゆみちゃんから、過敏体質な子に対して、第三者は何ができるでしょうか?
という問いです!
家族以外の第三者の人が、過敏体質で、不登校であったり、引きこもりがちである子と、外ですれ違った時などは。。。
不登校であるとか。。引きこもりがちである。。という事にとらわれる事なく。。
色メガネ👓で見る事なく。。普通に。。笑顔で挨拶してくれるぐらいで充分ですね。。
自分が不登校である事も知らないぐらいの人の方が楽。。
あなたをいつも遠くから見守っていますよ!
そんな雰囲気で良いです。。
おせっかいに深入りして、分かってあげようとするのも、おせっかいで、うざい存在となります。。
子供は、犬猫の様に。。相手が自分に好意を持っているかどうか!感じ取る事ができます。。
いきなりずかずか近づいてくる大人が嫌いです。
あのおじさんは、。あのおばさんは、話が分かりそうだな!
そんな風に子供が思った時。。
挨拶に反応してくれる様になるでしょう。。
まずはそれで充分です。
言い方悪いですが。。保護猫を、自宅で飼う時の注意点と同じですね。。
子供が警戒心を解除するまで。。静かな挨拶だけで良い🙆。。
大きな声での挨拶は、ストレスです😰。。
もし、話ができるチャンスがあったら。。
無理矢理、褒めたり、昭和の価値観で説教だけはしてはならない。。
過敏体質で不登校な子を、未熟な子!として扱うのは大間違いです。
脱落者として扱うのは大間違い。。
でも、そういう頭で大人は接してくる。。これがうざいのです。
過敏体質で不登校な子は、脱落者ではないんです。。
実はとても聡明で、賢い、、賢すぎて、世の中に適応できないのです。
それを分かって欲しい、.認めてほしい。。
そういう要求が強いと思います。。
ですから、、大人が、または友人が。。
そういう子と話ができるチャンスがあったら。。
①興味を持ってあげる事、そして素直に認めてあげる事
どおしても、昭和の大人は、遠回しに、説教しがち。。
根性論を押し付けてくる。。頑張っているのに、、もっと頑張れ👍と言ってくる。
そんな事、気にするな➖。。と、言ってくる、。
気にしないでいられないのが過敏なんです!
それができれば苦労😥してないよ!
本当に、無神経で、バカな奴、、としか見えていません。。
それでは嫌われて、軽蔑されるだけ。。目も合わせてくれなくなるでしょう、。
そうではなくて。。興味を持って、あなたのことをもっと知りたい、。と、自分との考え方の違いを議論するのではなくて。。初心で聞いてあげる事。。興味を持って聴いてあげる事です。。
自分の勉強のつもりで聞いてあげる事です。。
聡明である事が分かるでしょう。。
そして、大事な事は、その考え方、生き方を、認めてあげる事です。。
そんな考え方があるんだなあ、、でもそうかも知れない。。と。。
それは正解🙆♀️かも知れないね!
僕の経験で言うと、。この、こんな僕を認めてくれる人がいた👦。。
という瞬間、意欲が湧いてきました、。
親友の木俣くんは。。高校時代同じクラスで。。僕に興味を持ち、既成概念を超えて僕の話を聞いてくれて、。そして、「お前すごいんだな本当は😱。。」と、僕を既成概念を超えて認めてくれたんです。。
それは、ありのままの僕を、愛してくれる人がいる、、その発見です。。
その日から、生きる意欲が湧いて来た、。木俣くんは今でも付き合いがあるけど。。
恩人ですね。。
木俣くんも、常識に囚われない変人?タイプだったのが良かった。。
常識論に囚われた人では、僕は、ダメ🙅人間にしか見えなかったはずです。。
でも木俣くんは、僕に興味を持った、、そして認めてくれた。。そして尊敬して🫡くれたんです。。
ありのままの自分を愛してくれる人がいる。。これは元気が出ます。。
褒めるでもなく、説教するでもなく。。。
認めてあげる。。受け入れてあげる、、寄り添い、共感してあげる事。。応援してくれる。
お前賢いんだね!。。お前すごいんだな😍。。
それで良い🙆と、思いますね。。
木俣くんは、それ以来、ずっと。。。「川村は凄いよ!。。川村はちょっと違うんだよ!」
と、僕の悪口を言う、友人に、僕のいないところで、僕への誤解を解いてくれていたと、誤解を解かれた友人から聴きました。
嬉しい☺️ですね。。
木俣くんは、今でも、、僕のファンでいてくれています。。
そういう存在は、救われますね。。
そういう存在に僕もなりたいし、また心ある人は、そういう存在になってあげてください。。
最近はフリースクールも増え。。フリースクールの先生も、そういう気持ちで接してくれているんだと。。頭が下がります、、、どうもありがとう😭。。