心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 野口整体術を、仏教で紐解く

江戸時代の精力をつける食べもの

「ごぼう5時間、にんじん2時間、卵たちまち、山芋やたら」

江戸時代には、精力をつける為に。。

ゴボウ、、にんじん🥕、卵🥚、山芋を摂っていたのですね。。

 

卵以外は、根菜ですすね。。

東洋医学では、臍から下を腎と言い、、臍から下の下半身、、腎臓、膀胱、生殖器が弱ることを腎虚と言うのです、。

 

本来、腎虚イコール🟰老化であるわけですが。。

それで腎虚を予防すると漢方薬、、八味地黄丸、、別名、腎気丸。。を、飲んでいるんですね。。

八味地黄丸には、根菜成分が入っています。。

最近は、若い人でも腎虚となっていて。。

 

それが女性、男性の不妊症に繋がっているのです。。

世界的に言うと、、食べ物が足りない国の方が生殖率が高く、食べ物が豊富な先進国の方が。。不妊率が高いのです。。

また、お風呂に入らない国にアトピー性皮膚炎がおらず、毎日お風呂🛁に入る日本人にはアトピー性皮膚炎が多い。。

足るを知る、、

人体とは、足りないからこそ、生きようと元気を出すし、、

足りないからこそ、子孫を残そうとするのです。。

 

つまり足りない毎日の方が、、腎虚にはならないのです。。

腎虚とは、生きようとする勢いの低下だと言えるでしょう、。

 

ですから、、妊活中はむしろ少食にするべきなのです、

アーユルベーダや、アラビアの民間療法では、、

妊娠率を上げるには、生姜🫚だと言います、。

 

生姜🫚は生殖しやすくします。。

そして根菜を積極的に、。

ごぼう、にんじん🥕山芋を食べる、。しかも少食で。。

 

食べ過ぎは体を冷やすんです。。

だからニワトリは、卵🥚を温める21日間は食べないのです、。

 

過食は体温を下げます。。

下半身、、腎がポカポカと温かい体が妊娠しやすい体、。

 

当院でも、下半身がポカポカしてくると、妊娠の報告があるなあ。。。

子宮が温かいという事は、脚の内股がわ、、インナーマッスルが充実して温かい必要があります。。

子宮を温めるのは、特に膝から上のインナーマッスルです。。

脚を温めれば、子宮は自然と温かくなります、。血海というツボを温めると良い。。

脚が冷たいのに、、子宮だけ温かくはなりません。。

 

漢方で言えば、、

男性は八味地黄丸。。女性は当帰芍薬散を、摂取しながら、。

根菜多めで、少食、、生姜🫚紅茶。。

 

そして、下半身のインナーマッスルを機能させる。。

鍛えるのではないのです、、鍛えると冷えます。。

機能させる事です。。

インナーマッスルは、笑顔で目的を持たず、楽しく歩いている事そのものを楽しんでいる時、

機能する、呼吸に連動する筋肉です。。

子供が無邪気には笑顔で遊ぶ様に。。

無邪気に目的を忘れて、歩く事そのものを楽しみ、走る事そのものを楽しみ、働く今年のものを楽しみ、、生殖そのものを楽しむのです、

その時、笑顔の時、下半身のインナーマッスルは機能し、ポカポカしています。。

当院の膝脱力体操も良いでしょう。。

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