パーキンソン病とは、延髄の血行不良で起きる。。
故人、、新潟大学、、安保徹教授は。。
パーキンソン病の震えは、延髄の気血を、改善しようと震えているのだ。。と言った。。
確かに。。寒い時、体は熱を逃さない様に強張り、震える🥶。。
不正脈も、震えの一つです。
不正脈が起きる人は、酸欠で、体温が低いのです。
延髄が血流不良という生命に関わる問題を解消しようと、、四六時中震えている、。とも言えるでしょう。
延髄の血流が悪くなるとは、、整体的には、首が前に出ているという事です。。
首が前に出ると、、頭蓋骨と💀首の関節部分が潰れて、脳への🧠血流の出し入れが減るからです。。
では何故首が前に出るか?というと、、
マラソン🏃♀️完走後の様に、腰の力が抜けた人は、皆、首が前に出て、肩と顎で息をしているでしょう?
あの状態が慢性化している訳です。。
この時、首がそれ以上前に出ない様に、、肩甲骨で支えているので、、肩甲骨付近が凝る、、痛くなる、。首が回らなくなる。。
肩甲骨の強張りが慢性化すると、、それを緩めようと。。腕が震え出す。。
鬱の人も同様の理由で、腕が震え出す事がある、、
僕も鬱時、、左腕が、時々震える癖がありました。。
鬱の人は、左の肩甲骨が強張る場合が多い、、左の骨盤から来る硬直です。つまり冷える🥶訳です。。
それで震え出す、。冷えを解消しようとしてる訳です、。
震えるか震えないか?は、、肩甲骨が支えきれなくなるタイミングで、震え出すと言えます。。
肩の位置を正す、、整体的には、パーキンソン病に人には、肩がいい位置にくる様にバランスを取るのです。
それを聞いた漢方医が、、ならば、胸から上、、の血流を良くする葛根湯を処方すれば、、
延髄の気血は、良くなり、震えは止まるんじゃないか?
と、試してみたところ、、見事に震えが止まった。。という例があります。。
葛根湯は、胸から上ばかりに出るアトピー性皮膚炎の人にも、肌の代謝を上げるハトムギ、、薏苡仁という漢方との併用で、改善という例もある。。
