現在、60代の女性👩🍼。。が、パーキンソン病で当院に通っています。。
娘さんも通っていて、娘さんが連れてきてくれます。。
病院で難病だと言われているケースでも、当院は希望があれば観ています。。
5ヶ月ぐらい経ちます。。2週間に一回通ってくれています。。
今日を含めて過去三回は、来店時、車から降りてから、小走りで来ます。‼️
大分良くなって来ていて、。
安定はしてないけど。。
調子の良い日は走れるぐらいだし。。
調子の悪い日は、やはり動けないそうです。。
当院に来るのが楽しみ😌らしく。。そういうメンタルの影響もあるのか?
ここ3回は、とても元気です。。
病院より確実に良くなっています。
触っても最初と全然違います。。
本人も、感じているみたいです。。
今日、面白かったのは。。肩甲骨の下の図の赤く塗った部分に、ピップエレキバンを貼ると、電池🔋を入れたみたいに動ける様になるというのです。。
ハハーン。。
なるほど🧐そういう事か?
この肩甲骨の縁。。上部は、肩甲骨の動き、骨盤底部の動きと連動しています。
鬱や、ノイローゼの人は、骨盤底部が硬く縮み、連動する肩甲骨も上部が縮んで動かないんです。。
僕もノイローゼ時代。。
骨盤底部が固まり、肩甲骨も固まり、胸椎2番が硬化。。
この胸椎二番は、整体では、痙攣中枢と言いまして。。
この骨が硬化、捻れると、腕が震え出すんです。
酷いノイローゼの人は、左腕が震えて来ます。。
軽いノイローゼは右腕に出るし、酷いノイローゼは左腕に出ます。。
軽いノイローゼは頭が悩んでる状態。。
酷いノイローゼは、身体が悩んでいる状態です。
僕も、高校生時から、40歳ぐらいまで、左腕が震えていました。。
今は整体で治りました。。
パーキンソン病も振戦しますが。。
痙攣中枢である胸椎2番の硬化、捩れ。。
そこに弾力が出てこれば、治るという事ではないか?
脳の🧠問題だと、思い込んんできた所がありますが。。
肩甲骨の上部縁に問題が出るケース。。
それは、
①首。。首下部の、ヘルニア、もしくは歪み。。
②骨盤底部の硬化による、肩甲骨硬化。。に伴う、胸椎2番。。痙攣中枢の問題。。
だと言えそうです。。
今日は、骨盤底部の硬化を緩める施術をメインにしました。。
すると、肩甲骨に弾力が出て、胸椎2番、痙攣中枢が緩み、腕が💪緩んだのを確認しました。。
パーキンソン病で、動けない人は、下の図の場所に、ピップエレキバンを貼ってみてください。。
それで楽になるかも知れません。。
まあ、一時凌ぎではあるんですけど。。
この60代女性も、そこにピップエレキバンを貼ると、途端に動ける様になると。。
そう思っている事は、今は救いになっているので。。
貼る事を禁止する事はやめました。。
そのうち、ピップエレキバンも不要になるはずです。
順調だと思います。。