笑っていても、目が笑ってない時ありますよね!
意識的に笑顔を創る事はできるのですが、目までは創れない。。
目は正直なのです。。役者さんは、意識的に目まで笑える人です。
一般の人は、創り笑いでは、目は笑いません。
しかも、口角が左右きれいに上がらず、だいたい左側だけ上がり、笑いがひきつります。
鏡を見ながらやってみてください。。
わざと笑うと、唇、顔がひきつります。
自然に笑う時は、口元が緩んで、目も笑っています。口角も左右きれいに上がります。
口元の硬さと、骨盤の硬さは比例していて、あくびをしたり、唇を舐めたり、唇をつぼめて、フー。。と、息を吐くなど。。あれは、無意識に口元を緩めているのです。。
タバコを吸いたくなるのも、唇を緩める為でもあります。
おしゃべりしながら食事をする、女子会も、唇を緩めているのです。
女性は、常に骨盤を緩めておきたいという本能があり、唇を動かすのです。
以前ブログで話した、中日ドラゴンズの山本昌さんが、舌を出して投げるのもそうです。。
唇を緩めると、骨盤も緩む。。
キスとは、そういう事です。。
キスをする事により、骨盤を緩め、骨盤内の生殖器、ホルモン分泌を活性化しているのです。
何故、キスをしたくなるのかはそういう理由です。
キスは大事ですよ。。俺が言うと気持ち悪いですね👎
わざと笑うと、口元が引きつる。。顔が引きつる。。という事は、自然な感情以外では、身体は左右対象に動かない。。という事です。
だから、イライラしている時、八つ当たりをしている時、怒っている時、身体は捻れているのです。
ケンカ腰。。とは、斜に構えて捻れている姿です。。
骨盤から捻れて、首まで捻れるとどうなりますか?
そうです。。寝違いです。。
以前ブログで、寝違いは、感情の詰まり。。と言いました。。
より詳しく言うとこういう事です。。
笑う事が何故いいか? お笑い芸人を見て笑うのは、自然な笑いですから、左右対象に口元が緩み、骨盤が左右対象に緩むからです。
笑う事は天然の整体なのです。
わざと笑うのは、整体になりません。