心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

加湿器の湿度の設定について。。

テレビを見れば、加湿器の設定は、ウイルスの繁殖、生存しにくい、。40%から60%と言われていますね!

でも、僕の場合、その湿度で設定すると、気持ち悪くなったり、頭痛になったりするんですね。。

 

僕の肌感覚では、40%を超えると、身体は嫌がります。。

 

なんでだろう。。と、かんがえてみました。。

 

まず、身体は、もう、10月時点で、冬の乾燥時に対応した身体に変化してしまっている。。という事です。。

確かに、ウイルスは、40%〜60%にするのが理想でしょう。。

 

しかし、冬場の乾燥に対応してしまった後の身体にとっては、外が、10パーセントの湿度で、部屋内がいきなり50%を超えていたら、おかしくなるんですよ。。

 

乾燥に対応した肌からしたら、湿度50%は、梅雨時期の、熱が発散しない怠さ、しんどさ、呼吸しにくさを産むのです。。

それが、熱を籠らせ、頭痛を生むのです。

 

加湿器による過度な加湿は、梅雨時期の様なストレスを身体に与えてしまうのです。。

ウイルスは死んでも、身体が弱り、免疫が落ちてしまえば同じ事です。。

 

僕の場合。とにかく体が敏感ですから。。40%を超えたら消します。。

それぐらいが、身体の免疫力を上げるには、ちょうどいいと思います。。

 

僕同様、。加湿器が嫌いで、冬でも加湿しない人は多い様です。。

僕も加湿器の湿気が嫌いです。。

乾燥していても、朝の空気は気持ちがいい。。

冬は、乾燥しているのが当たり前です。。

身体もそれに対応するのです。。

過度な加湿信仰はやめましょう。。

 

しかし、今年だけは、コロナ対策で使用します。。

 

加湿器の不自然な湿度は、嫌いですね僕は。。

40%。。またはせめて45%ぐらいまでにしてください。。