アトピー性皮膚炎では、阪南中央病院の、佐藤健二先生を中心に、脱ステ脱保湿療法が、皮膚科学会の、強い批判、妨害に遭いながら、真実を提唱しようと頑張っている先生がいます。。
そして、癌治療においても、日本の癌治療は間違えていると。。
癌など放置で良いのだ🙆。。
と、提唱していた二大巨塔が、近藤誠医師と、中村仁一医師と言えるでしょう。。
2人とも、癌は放置で良いんだ🙆。。と提唱しているんですが。。
何故放置で良いのか? その理由が違うんです。。
その結果。。
近藤誠医師は、医学会からかなりの批判を浴びて、YouTubeで医者の言い分を閲覧しても。。近藤誠氏の癌放置療法は、完全に間違いだ。。という医者か、一理あるが、やはり間違えている。。という医師しかいないですね。。
近藤誠氏の、癌は放置して良いという理由
①癌が悪性であっても、、大きくならない、転移しない。。癌にそっくりながんもどきがある。。それをも、現代医療は、手術、抗がん剤、放射能治療をしてしまう為、その治療の副作用で苦しみ、抵抗力が落ち。。寿命を縮めている。。と。
②本物の癌は、癌治療した所で、治らない、転移し続けるのであって。。治療の副作用で苦しむなら、治らないなら、放置した方が、余生を楽に、長生きできるんだ。。と。
近藤誠医師が、医学会に批判されるのは無理もないですよね?
私達、一般人からしても、ちょっと極論過ぎやしないか?
と、感じて、受け入れる事はできません。。
実際、医学会の統計学では、癌は手術をした方が、延命しているというデータがあるんです。
それを根拠に、癌を放置した方が、長生きできる、。という近藤誠医師の理論は、批判されるんです。
しかし、ここで僕が言いたい事。。おかしいと思う事は、癌を手術した事で延命した。。
それは、患者を救った。。と言えるのだろうか?。。と。。
長生きはしているが、常に病院通い、。手術後は、副作用が出ない様に、薬は欠かせない。。
そんな人生で長生きする事が、幸福と言えるのか?。。という疑問です。。
そこで、最近知った。。 中村仁一医師は、僕の疑問に答えていたんです。
中村仁一氏の、癌は放置で良い🙆その理由は仏教的です。
①癌は老化現象。。。老化現象に医療は無用。。老化現象に抵抗せず、受け入れていく事こそ、自然死への心と体の準備である。。
自然死は自然であるが故に、実は苦しみが無い。。
老化は抵抗する物ではなく、受け入れていくもの。。
餓死で死ぬことも苦しく無いし、癌で死ぬ事も、それに抵抗して医療に関わらなければ、癌の手術をするより、短命になるかもしれんが、人としてよりよく死ねる、、自然に死ねる。。
これが大事なんだ。。
そして、癌は自然な死に方であるので、神様が与えてくれた、自然死であるから。。医療に携わらなければ、痛くなく死ねるのです。。
癌の人の、死に際が悲惨なのは。。医療を受けた副作用の苦しみで死んでいるのです。。
現代の医師は、自然死を見た事がありません。。
死ぬ直前までまで何かをし続けるのが現代医療ですから。。
だからそれを知らないのです。。
医療行為をしたから、これぐらいの苦しみで死ねたんだ。。救ってあげたんだ。。と、思っているのです。。
しかし、自然死を、300人近く見た私は知っているんです。
癌は放置すれば、何も苦しくない。。
何故なら、神に与えられた自然死であるから。。
癌で死ぬ事は苦しくない、、癌を治療するから苦しいのだ。。
だから癌は放置で良い。。
終わり。。。。
この中村仁一理論は、近藤誠医師の様に。。猛烈に批判されていないのは何故なのでしょうか?
放置した方が長生きとは言っていないからです。。
延命する事自体が、不自然だというのです。。
それは、現代医師も、なるほど。。と、思えるはずです。
桜🌸は春に咲き、しばらくすると必ず枯れます。。
それが自然だと言うのです。。
桜を夏まで咲かせる事が自然か?
という疑問を、人間にも照らし合わせてみるべきです。。
癌で死ぬ事は、寿命である。。
適した時期に、自然死できる、最良の死に方であると。。
適した時期とは、周りの人にも一番迷惑をかけない時期という意味です。。
死期が予測できるのが癌ですから。。
若くして癌が見つかったなら、予防医療。。
切ったり、抗がん剤を飲まずに、治しましょう。。
そういう予防医療に、お金が落ちる医療保険制度に変えていく必要があります。。
現代医療では、予防医療には、一円もお金が入らないからです。
病名をつけて、薬を出してなんぼ。。手術してなんぼです。。
そして、高齢者になって、癌が見つかったなら。。放置で良い🙆。。
そういう事です。。
高齢者が延命で100まで生きる世の中が幸福であるはずがない。。
長生きする事が幸福ではない。。
その人にとって、適した時期に死ぬのが、幸福です。。
引き際の美しさというものがあると思います。。
自民党と二階さんとか、早く辞めろよ!。。と、思いませんでした?
引き際が悪い。。
中村仁一氏がいう様に、見事に自然死してみせる事。。それが最後の役割だと。。
春の花は春に枯れてくれないと、夏の花が咲けない。。
僕は生死とは、リレーだと思うんです。
適時に引き継いで、命を終わらせる。。
動物がそうでしょ?
野生の動物に老体はいません。。野生の世界では、老体では生きていけないから。。群から離れて孤独死するのです。。それも自然なのです。。健気でしょう?。。ペットでも猫とか、居なくなって、孤独死してるらしい。。これは自然死の本能なのです。でも、家で変われてるペットには老体がいるでしょう?
病気があるでしょう?
そして、野生の動物には病気は無いが、人間と人げに飼われてるペットだけが病気になる。。
という医者がいます。。
何故?。。やはり不自然だからです。。自然に身を委ねる事。。
これが一番の元気、、幸福。。よりよく生きて、よりよく死ねる生き方です。
現代医療は、その自然の摂理を完全に無視した。。人間のエゴで出来上がった医療なのです。。だから、中村仁一氏の、大往生したいなら、医療に関わるなと。