高校生の頃、遠藤周作。。という 作家が好きでした。。
作風が、上から目線でなく。野村監督の様に、負け犬目線で語るところが、同調できたのです。
その中で、遠藤周作さんは、運勢とは、元々、朝のうんこの勢いの事を言っていたのだ。。
というのです。。
またふざけた事を。。でもそうかもね、。高校生の僕は興味を持ち、今でも、その考え方は一理あるな。。と、思いますね！
整体をする様になって、特に思う。。
うんこの勢いが良い。。という事は、腸の動きがいいということでしょう？
腸の動きと、大脳の動きは、シーソーの様に、反比例します。。
大脳を使いすぎた時、神経を使いすぎた時、目を使いすぎた時、手を使いすぎた時、腸の動きは落ちます。。
その時、人体は、大自然との繋がりを、切ってしまっているのです、。
では、楽しめて、自然と笑顔になる時、大脳や目はあまり働いていない。。
大自然と、繋がりを持ち、大自然に包まれた様な、快感があります。。
その時、腸の動きはとても良い。。
丹田にエネルギーは集まるのです。。
つまり、うんこの勢いが良い。。という事は、上虚下実。。
腸に力が集まり、頭はリラックス状態。。
これは、頭寒足熱とも言いますし、もっと深い意味で言えば、霊主体従です。。
大自然との繋がりで、生きている瞬間です、。
この状態の時、当然、うんこの勢いは良い訳です。
大自然に力をもらえる訳ですから、運勢はいいに決まっている。。
運勢が良いのに、嫌な事が続く？
運勢が良いから、嫌な事が続く。。という事もあるのです。
良い事ばかり起きるのが、運勢が良いと、勘違いするのは終わりにしましょう。。
運勢が良いから、身体を、潜在意識を浄化させる為の、出来事が起きる。。
それを通してでしか、浄化できない法則があるからです。。
良いことばかり起きるのが良い運勢だ。。
この間違いが、いたずらに、悪徳占い師に、高額を献上する事になるのです。。
当院で、お腹の調子が良くなった。。
それは、運勢が上がったのです。。
大自然と繋がり直したのです。
だから、好転反応が起きて、大掃除を始めるのです。。
それは運勢が良いのです。
