心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

症状とは糖質中毒②

以前、症状とは、糖質中毒を、改善しようという人体の恒常性バランスシステムだと思う言いました。。

 

人体には、酸素がたくさん入る姿勢が良く、高体温の人のが使っている、脂質をメインにしたハイブリッドシステムが動いていて、それは原子力発電の如く、少ない食べ物から沢山のエネルギーを創る。。

だから、僕のように、1日一食。。晩飯しか食べなくても十分持つ。。

夕方まで腹が減らんのです。

 

逆に、酸素が入ってこない、姿勢が悪く、低体温の人は、酸素がなくても動くエンジン、糖質臨時エンジンに切り替わる。。

急に激しい運動をする時も、こちらに切り替わります。。

乳酸が溜まって筋肉痛になるような運動が、身体に良くない理由です。

筋トレや、厳しいジョギングがそうです。

 

常にこの糖質臨時エンジンにが回っている人は、糖質中毒となり、ニコチン中毒や、アルコール中毒と、同じような依存性が出ています。

 

ですから、症状で苦しんでいる人は、まずは糖質中毒から脱出する必要があるんです。

ここで言う糖質とは、白砂糖、小麦粉、精製された白米。。そして果糖ブドウ糖液糖です。。

果糖ブドウ糖液糖とは、聞き慣れない言葉ですが、炭酸飲料や、甘いジュースに沢山入っています。。

どれぐらい入っているか。。

下の写真を見てください。。

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これだけの果糖ブドウ糖液糖が入っています。。

この果糖ブドウ糖液糖とは、人工的に創られた糖分で、白砂糖より身体に悪いと言われています。。ガムシロップです。

冷たい温度でも甘みが出る為、冷たい飲み物によく使われています。

長らく、中性脂肪は、油分の摂りすぎが原因と考えられて来たが、それは間違いで、今では、糖質過多が、中性脂肪になる。。その中でも、果糖ブドウ糖液糖が、1番中性脂肪になるのだと言われています。。

 

糖質中毒から脱出するには、まず、この果糖ブドウ糖液糖を、減らす事でしょう。。

裏のラベルに、果糖ブドウ糖液糖。。異性化糖、またはブドウ糖果糖液糖と、表示があるものは減らしていこう。。

 

めんつゆやケチャップにも使用されています。