心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

1日水2リットルはおかしい。

野菜は🥬一日350グラム必要だとか? 水は1日2リットル飲めとか?

おかしいですね?

人によって違うし、それは自分でしかわからないんです。

 

西洋医学は、身体の中に入れるモノが足りないから病気になると考える。

しかし、整体学や東洋医学はむしろ逆で、排泄が悪いから病気になるんです。

 

風邪をひいた時を思い出してみよう。。

まず熱が出る。。

これは、熱量ある一定以上ないと、身体の修復ができないという事です。

熱がないと余分な脂肪も燃やせないし、熱がないと、排泄ができないのです。

整体学では、元気とは呼吸が深く、高体温で、高排泄だと考えます。

 

現代人の病気は、入れるモノが足りないのではない。。

排泄力が弱いのです。

 

元気な人が、高酸素、高体温、高排泄であるのに対して、元気のない人は、猫背で運動しない低酸素、低体温で代謝不足、低体温で排泄不足で、不要な水分、不要な糖分、不要な水分を排泄できない。

これが毒となり、一定以上毒が溜まると、身体は自ら風邪をひいて、高体温状態を創り、不要な脂肪を燃やし、不要な水分を動かし、代謝力を高め、細胞の若返りを促し、次に汗、嘔吐、下痢を通して、高温で殺した細菌、ウイルス、脂肪、不要な糖分の詰まった水分を排泄しているのです。。

 

つまり、風邪とは、主に、体内に溜まって排泄できない糖分の詰まった水分の排泄なのです。

病気とは、腐った水分過剰で起こるという事。。

 

水分は、汗💦を良くかける事。。唾液が良く出る事。。おしっこが良く出る事。。

排泄がいいからこそ、欲しくなるモノです。。

欲しくないのに、汗もかいていないのに、冬なのに、1日2リットル飲む?

ちょっと考えたらわかります。。

おかしい。。

 

花🌼も、水をやり過ぎると枯れてしまいます。

水は、喉が渇いたら飲めばいいのです。

必要もないのに飲んだ水は、細胞に吸収されることもなく、お腹の中で滞留してボコボコ音がなり、胃に負担をかけるし、不要な糖分と共に、脂肪と一緒に一時保管されてしまい、むくむのです。

それを風邪で排泄するのです。

だから風邪は大事なんです。。

当院でも、何回か整体を受けると、風邪をひく人が多い。。

若い人は、元気になったになっから、風邪をひいて掃除を始めたんだ。。

と、理解できますが、年配の頭の硬い世代は理解できずに、整体受けたら風邪をひいた🤧

と、だからオタクは下手くそ整体だ。。

みたいな捉え方をするんです。。

当院のホームページに、75歳まで。。とあるのは、好転反応が理解できない、西洋医学信者が多いからです。