心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

動物は病気になると食べない理由

ペットは調子悪くなると食べなくなる。。

これは本能です。

動物は本能のままに生きているから。。

体調がすぐれない時は食べない。。食べたくなくなるのです。

何故でしょう?

ある断食道場の断食をすると何が起きるか?の説明を、引用します。

 

引用。。

 

断食をすると、排泄物のオンパレードになる。 人間の身体には、吸収が排泄を阻害するという生理的な鉄則があるため、食べれば食べるほど胃腸に血液が集中して、その他の排泄する力が弱まる。 だから食べることをやめると、身体の排泄物がどんどん出てくるのだ。

 

引用終わり。。

 

風邪をひくと食欲がなくなる。。

いや。。風邪をひく前に、前兆として大食いになる時期があるんです。

昔の人は、子供がやたら大食いになると。。そろそろ風邪を🤧ひくんじゃないか?

と、思ったそうです。

 

身体が、風邪をひく為に、食べなくさせる。。

その為、栄養を前もって補充しておくのです。

 

人間の身体は、吸収より、排泄が優位になっている状態が正常なのです。

整体の世界には、好転反応とか、再生反応と呼ばれる現象が起きます。。

 

身体が緩んで温かくなると。。いきなり排泄反応を始めるのです。

排泄反応は、元気になろうとする反応です。

過敏に排泄反応が起きる、アレルギー性排泄反応は苦しいですが。。

アレルギー性排泄反応が起きてる人は、癌など、大病しないのです。

毒だし機能が働いているからです。

 

大病する人は、排泄反応が起きない人。。

風邪一つ引かない自慢の人です。

毒が体内に溜まる人です。

冷えれば、水は氷に🧊なる様に。。冷えると気体が液体になり、液体は固体になるでしょう?

身体の中にできる尿石.胆石も、身体が冷えているからです。

癌も冷えて固まった固体です。。

温かい身体になれば。。固体は液体となり、身体中から水が出るのです。

もっと温かくなれば、気体となり、邪気として肌から排泄される。。

その時、湿疹の様な症状が出ます。。

春ののぼせで、肌の湿疹が出る。。正常です。

排泄が優位になる身体にしようとしているのです。

 

病院に行ってステロイド塗ったら綺麗に😍なった。。

そういう西洋医学の医者の間違い、。消費者の間違いを正していく必要があるんです。

見える物だけに執着すると、そうなるのです。

見えないものを観る目、耳、鼻が大事なのです。

開眼。。とはそういう事です。

 

緊張状態が続くと便秘になる。。

しかし、その便秘を解除しようと下痢になる。。

 

それは固体を液体にする事でしょう?

それには熱がいるでしょう?

だから、体内の固体を液体にしたい時、身体は、ウイルスを🦠呼び込み、免疫を働かせて熱を出すのです。

熱が出れば、下痢が出る、臭い汗が出る。。臭い息が出る。。

断食をすると、臭い水💦の排泄オンパレードなのです。

それでも解熱剤を飲みますか?

 

人間の仕組みは、血糖値を上げようとするホルモンは、10種類以上あるのに、。血糖値を下げようとするホルモンは、インスリンしかないそうです。。

それを考えても。。

人間の歴史は、空腹、低血糖に適応していて、飽食、高血糖には適応していないという事です。。

腹八分目、.腹7分目。。それぐらいでないと、吸収にエネルギーが回りすぎて、排泄や修復にエネルギーが回らないのです。。

 

エネルギーを創り出す仕組みにもエネルギーが回らなくなる為。。

低体温となり、代謝が起きず、身体が修復されなくなるのです。

排泄が優位な身体。。

水を💦ガブガブ飲むんじゃなくて。。汗をかく事が優先している毎日。。

快便だが少食。。

そういう人が、身体の中に、冷えて個体ができることはないのです。

 

出すが先。。東洋医学の考え方です。