心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

手の震えは、パーキンソン病?

元気な人は、よく振動して、揺らいでいます。。

人間の身体には、振動、揺らぎが必要なんです。

振動、揺らぎは、血液を流れやすくする事にも、役立ってだっいます。。

庭に水撒きを終えたホースをしまう時、ホース内の水を抜くために、ホースを揺らすでしょ?

あれと同じです。

揺らぎ、振動が減ってくると、身体の血流が悪くなり、血圧を上げて血流を上げようとする。。

また、お爺さん、おばあちゃん👵が、手は震えているのも、別にパーキンソン病なのではなくて、特に鎖骨周りの手に向かう、動脈、静脈の流れが悪くなったのを、血流を上げようとして、自ら震えて振動、揺らぎを作っているのです。

整体では、手の震えの急所が、胸椎2番という、首の付け根付近の骨なんです。

何故、胸椎2番が震えに急所なんだ?

長らく分からなかったのですが、鎖骨付近の血流が悪くなると、胸椎2番が固くなるからなんです。

胸椎2番に弾力を戻す。。という事は、鎖骨付近の血流を上げるという事。。

鎖骨付近の、血管を、潰される。。という事は、猫背を治すという事。。猫背を治すという事は、腰を起こすという事です。

腰を起こすには、足腰の力を復活させる事。。

つまり歩く事、動く事です。

ポツンと一件家の、爺さん、婆さんを見たらわかるでしょ?

手が震える。。と言えば、病院では、パーキンソン病の疑い。。となる様ですね!

皆さんは、最近セカンドオピニオン、。という言葉を聞くでしょう?

セカンドオピニオンは、西洋医学の医者じゃなくて、僕の様な、日本医学。。と言える様な、病気を見るんではなく、生命の働きで見ていく人をセカンドオピニオンにする事です。。

僕ももっともっと勉強、経験して、人間に薬など要らない。。手術など要らない。。という事を、言うだけではなくて、証明できるセカンドオピニオンになる事。。

そして、何百年後。。日本医学が主流になる事。。それが僕の夢。