免疫が発動する時、それは、ウイルス🦠に感染したからでは無いのです。
きっかけとしては、ウイルス🦠に感染した事で発動する訳ですが、例えば、僕の様に、風邪を引いた人が来店しても、風邪をひかない人もいます。。
僕は、風邪の人が来ても、かせをひきません。。
でも季節の変わり目には、軽い風邪を必ずひきます。。
つまり、風邪をひくとは、風邪をひく必要がある。。その環境が出来上がっているという前提があるんです。
その風邪をひく必要がある状態とは?
それは、エネルギーが詰まり、エネルギーの発散が悪くなっている時。。
しかも、身体の左右均等にエネルギーが、発散できていない時、または、下腹、丹田にエネルギーが集まらず、上丹田、頭にエネルギーが溜まり、のぼせている時。。
それが慢性化すると、鳩尾が硬くなり.胸が硬くなり、鳩尾や、胸が捻れて苦しい😣。。
胃が痛い時。。それは鳩尾が硬く、捻れているのです。
胸が詰まり苦しい時、胸が詰まり捻れているのです。
そんな時、身体は、エネルギーを、下丹田に降ろし、左右対照にエネルギーを発散できる身体に戻す為。。
エアコンのサーモスタットが、一定温度になると、電源を入れたり切ったりする様に、中丹田スイッチが、スイッチを入れ、ウイルス🦠を呼び込み、免疫を発動させる。。
中丹田は、上丹田と下丹田の、エネルギーにバランスを取る門番なのです。
それが呼吸なんです。中丹田の位置は肺の🫁位置です。
だから風邪をひくと呼吸が大きくなるでしょう?
免疫が発動すると。。熱が出て、不要な脂肪を燃やし、下痢で出して、不要な水を出し、そして、エネルギーの詰まりを解除しようと、身体の全関節を緩め、詰まりやすい関節のエネルギーを抜くのです。。
だから、風邪を引いた時、関節が痛くなるのです。
当院では、風邪を引いたが、なかなか治らない。。という人には来店して頂いています。。
風邪がなかなか治らない理由は、関節の詰まりが抜けないからです。
それぐらい、感染は詰まっていた。。という事です。。
それで、当院では、関節を緩め、エネルギーを抜く。。するとから全体のエネルギーの流れが良くなる。。
流れば良くなれば、清流の川🏞️と同じで、勝手に下丹田にエネルギーが集まり、上丹田は涼しくなるバランスになります。。
だから、台風🌀一過の様に、身体が軽くなるのです。
野口整体術の創始者。。野口晴哉さんの、著名な本に、風邪の効用。。という本が📕あります。。
その本を初めて読んだのは二十代の頃ですが、それまで、風邪は万病の元だと。
風邪をひかない様にする事が.病気にならないコツだと、思い込んでいました。。
しかし野口晴哉さんは、風邪こそ、万病の予防の元なのだ。。と。。
私達は、足りない物を補えば、健康になれる。。という西洋医学に洗脳され、無駄なお金を払っています。。
しかし、身体が悪くなる1番の理由は、エネルギーの発散が悪い事なのです。
この事実が拡まると、物が売れなくなるので、宣伝されることはありません。
日常で大事なのは、ストレス発散です。。
自分はどうすると一番ストレスが発散できるのか?
それを知ってください。。
先程申し上げたように。。関節はエネルギーは詰まりやすい場所です。。
だから、、風邪をひけない。汗をかけない女性は、関節リウマチになるのです。
関節リウマチの炎症を抑える.良い薬が出ていると聞きます。。
しかし、大事な事は、関節を動かし汗をかく事です。
スマホ📱に万歩計を入れて、1日5千歩は、最低歩ける日常習慣に変える事です。
僕も、毎日、5千歩は歩く様にスケジュールを組んでいます。
人間にとって、歩く事より大事な用事は無いんです。
歩く時間が勿体無い。。と、考えてる人は、もう既に、のぼせています。
のぼせた脳の要求が出てるんです。
冷静な脳は、歩く事ほど大事な用事は無い。。と、感じるものです
関節の詰まりを抜く事。。これが大事です。
身体を鍛えるという行為を、僕がダメ👎だと言うのも、関節が硬くなるからです。
無理なストレッチも同様。。関節が硬くなります。
一番関節が柔らかくなるのは、平な靴で、土の上を歩く事です。