心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

歯ぎしりの酷い大学生の場合

歯ぎしりが酷い。。という  お客さんは、意外と多いのです。。

これは、一つのアレルギー症状の様な物だと考えてください。。

 

現代人は、身体を動かす。。丹田に力を入れる日常より、目を酷使し、手指を酷使する。。大脳疲労、神経疲労が原因で起こる症状、病気ばかりなのです。。

子宮内膜症、リウマチ、膠原病もそうです。

 

胸から上に溜まりすぎた邪気、電磁波を抜こうとして、胸から上に、いろんなアレルギー反応を起こして、胸から上から抜こうとするのです。。

肩の上を触ると、熱いんです。。溜まりすぎて抜けない。。

 

熱いお風呂の🛁水をぬるくするには、水を全開で入れながら、表面の熱いお湯を洗面器で抜きますよね!

あれを、天然で身体は、やっているのです。。

鼻水も、鼻血も、湿疹も、顔から大量の汗もそうです。

耳鳴りもめまいもそうですし、歯ぎしりもそうです。

顎関節症ですらそうです。

 

歯ぎしりを、意識的にしてみましょう。。

顎の筋肉だけでなく、首の横の筋肉、首の後ろの筋肉、胸、鳩尾まで緊張します。。

 

のぼせてる時は、その全ての場所が、緊張し、硬くなっているのです。

それを、解除しようとするのが、くしゃみであり、耳鳴り、めまいであり、あくび、歯ぎしりなのです。。

 

歯ぎしりを止めたいなら、身体を使う事。。下腹を使い、丹田に気を集める事です。

そして、同時に、顎の筋肉、首の筋肉、胸の緊張、鳩尾の緊張、アキレス腱の緊張を抜いてから寝る事です。。

大きく口を開けながら、右を向いたり、左を向いたり、上を向いたり、

耳を引っ張っても良い。

肩を左右交互、上げ下げしてもいい。。

鳩尾を、3分ぐらい、手を乗せて温めてもいい。。

 

歯ぎしりの激しい人は、電磁波が溜まっています。。

下腹に力を集まってる人は、電磁波を、自然に抜けるのです。。

 

上気、のぼせて、下半身が冷えている人は、電磁波を自然に抜けなのです。

だから、それ以上の電磁波を受け入れられない為、邪気の含まれるアレルゲンに、拒否反応を示す。

それがアレルギー反応です。。

電磁波が溜まってない、丹田が充実した人は、邪気を含むアレルゲンも、簡単に処理するのです。だからアレルギー反応は起きない。。

 

だから、公園で運動して、丹田に力を集めながら、大木に触って、アーシングする。。

 

お子さんをお持ちのお母さんは、身体を動かす事をメインにした習い事、生活パターンが大事です。。