なかなか咳が止まらない。。と言うお子さん。。
今、多いです。。
今日も夕方。。子供の咳が止まらない、。どうしたら良いか?
という電話相談です。。
当院は、僕がなんでも明快に答えるから。。。
結構、通ってる人の電話相談が多くて。。
すごく多いので、ブログで説明してあるから、。ブログ見て。。
という事にしてるんですけど。
それでも、直接相談したいですよね?
時間が空いていれば電話相談☎️。。応じますが。。
申し訳ないが、
有料🈶とさせて頂きます。。
無料でOK🙆♀️にすると、。本当に電話増えちゃうんで。。
できるだけ来店した時。。またはブログを良く読んでくださいね。。
さあ、子供の喘息の原因は、今までいろんなブログで説明してきました。。
呼吸と言えば、すぐ肺🫁だと考えてしまうんでしょうが。。
実は整体では、呼吸の最大の急所は、骨盤上部の、呼吸活点。。という場所なんです。。
あおい🔵の場所です。。
その場所は、骨盤の開閉運動や、前後運動。。それに連動する股関節や、腰椎の弾力を現します。。
つい最近、延髄は、呼吸と発熱と発汗の急所です。と言いましたが、、
呼吸活点は、呼吸器と、腎臓と、脳神経の急所なんです。
呼吸活点は、呼吸、腎臓、脳神経の、三位一体の人体最大の急所。。
ノイローゼの人は、脳🧠神経過敏で、腎臓停滞による水毒で、水の循環悪く冷えていて、肺呼吸が弱く、咳しがち。。
この呼吸活点の動きは、腰椎をしならせ、腎臓を活性化。。。肋骨横隔膜を左右前後に開き、肺呼吸を活性化。。首をしならせ、後頭部の上下↕️開閉呼吸動かす。。脳神経を活性化。。
つまり、呼吸活点の弾力を強めてやれば。。
肺も、腎臓も、脳神経も活性化する。。
その人体最大の急所が、呼吸活点。。
そこが硬い人には、、「お客さん鬱ですか?」
えっ。。なんで分かるんですか?
そういう事になります。。
子供の場合、、鬱までいかないが、感情を抑圧しすぎて肋骨が硬くなり、その感情を吐き出そうと咳をする場合もあるから。。お母さんは、それも思い返してみて。。
あーしなさいこうしなさい。。と、言いすぎていないかも思い返してみよう。。
食べ過ぎで肋骨が硬くなり、それを緩めようと、、咳が出る事もある。。
食べすぎも、やけ食いで分かる様に、感情の抑圧を緩めようとたべたくなるのです。。
しかし、食べ過ぎて更に肋骨が硬くなる。。
それで今度は、咳で緩めようとする。。
そして呼吸活点に弾力を与える。。一番簡単な方法が、図の脚の裏側のインナーマッスル。。
ハムストリングを伸縮させる事です。。
それには、大股で歩いてみるんです。。
大股で歩くと、ハムストリング。。インナーマッスルが動くので、骨盤の前後開閉運動が良くなり、ウエストがしなり、肋骨横隔膜が動き、肺や🫁胃腸も動かす。。
肋骨のしなりは、首をしならせ、後頭部の上下開閉運動を促し、、脳の呼吸を促すのです。。
ですから。。
今日のお母さんには、しばらく子供と大股で歩いてみて。。
と、伝えました。。
正しい歩き方初級編です。。
大人も、ウオーキングの最初、50メートルぐらいは、大股歩き。。すると良いです。
理由がわかったカナ?
これを繰り返すと、腰に反りが出てきて、姿勢が良くなるよ。。
胸が広がってきて、呼吸がしやすくなるよ。。
遠いけど。。またタイミングのいい時でいいから連れてきてね!