心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

この暑さはヤバイな。

昨日、8月の過ごし方で、説明した通り、夏バテ、熱中症は、乳首と乳首の間、胸腺と言われるあたりが硬化し、熱が発散できなくなる事により、肺と心臓に熱が籠る状態です。。

 

ですから、まずは、胸の真ん中が硬化しない様にする必要があるのです。。

 

①合掌して肘を張ると、胸の中心が開く、その状態で深呼吸をする。。

熱いお茶を飲むと、胸に中心が緩む。。これは暑い時に足湯をすると涼しくなるのと同じ。

③扇風機で、胸の中心を冷やす。。

④人の目が気になる場所では、右手で左手の手首を掴む、左手の手首は。首の付け根の硬化を和らげます。。

⑤反対に、左手で、右手の手首を掴む。。右手の手首は、自立神経を整える急所があります。。軽く掴むこと。。

⑥時々、胸に中心を、手で強く揺さぶる。。10秒ぐらい。。

 

8月は、胸の中心と、首の付け根が硬化しない様に、動かす。。

熱がたまらない様にしましょう。。

じっとしすぎは。熱は生まないが、発散も生まない。。

涼しい時間に動いて汗をかくことです。。

 

逆にやらない方が良いのは、アイスクリームの食べ過ぎ。。

無駄に水を飲みすぎない。。水を飲むことより、身体の発散を促す事が優先です。。

 

氷で冷やしたりすると、余計硬化するのでやめてください。。

熱中症になってしまった場合は、良いです。