心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

マスクは蝶形骨を歪ませる②

耳を左を引っ張ぱり続ける事で、顔が歪み、蝶形骨が歪み、横隔膜まで歪む事を述べました。

それと、もう一つ、、頭蓋骨は呼吸しているのです。。

西洋医学では、全くこの事に触れない。。

何故かと言えば、西洋医学は、静止画診断だから。。

 

僕ら整体の世界では、頭蓋骨は呼吸していて、その呼吸がスムーズにいかなくなったときに、頭痛や、めまいや耳鳴り、頭痛が起こるのです。。

 

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見てください。。こんなに細かく呼吸していて、この呼吸によって、リンパや脳脊髄液、血流などを、ポンプ作用で吸ったり、吐いたりしているのです。。

ポンプ作用がスムーズであれば、心臓の血圧を上げて、無理矢理、頭。。という 屋上に血を送る🩸重労働もなくなるのです。。頭の真空ポンプが吸ってくれないのです。

 

頭蓋骨が綺麗に呼吸するには、肩周りが、水平で、左右対称である必要があるのです。。

肩。。という 土台が水平で左右均等でない分、首が捻れて、頭蓋骨が捻れる。。

頭蓋骨が捻れれば、細かい呼吸は死んでしまう。。

 

小顔矯正で、顔を圧迫するなんてとんでもないのです。。

先日、当院のお客様が、僕が、顔を、トントントン。。と、軽くタッピングしただけで、顔が熱くなった。。不思議。。

 

でも、この図を見れば解りますね?

僕がトントンしながら、この呼吸ののひっかかりを取っているのです。。

 

この呼吸が動き出せば、あとは勝手にポンプ作用です。。

 

マスクをする事は、今、大事ですが、これらの事を、踏まえて、外せる場面ではしっかり外し、大きい唇を開ける。。あくびです。。

 

または、家庭内では、以前紹介した、ダチョウスプレーを顔にかける。。

でもいいでしょう。。