心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

神社で何かもらう。。

神社とは、都会の中に残る森であり、オアシスです。。

非日常空間でもある為、過呼吸気味の人にとっては、一種の現実から離れられる、楽な場所ですね!

過呼吸気味の人は、お寺や神社に行くといいです。。

 

ただ、お寺や神社は、最も、人がお願い事をする場所です。。

お賽銭払って、お願い事をするわけですよね!

 

それは、念なんです。。

ですから、神社は念の籠った場所でもあり、そして、その念と共鳴しやすい、低次元の霊も沢山いるのです。。

お願い事をする。。というのは、実は低次元な行為なのです。。

 

正月、神社でお願い事をする行為は、他人の家族はどうでもいいですけど、わたし、私達、私の子供だけは、いい事だけ起こる様にお願いします。。

と言っているのですから。。

欲望なんですね!

 

神様が、お賽銭を払えば、自分に都合のいい人生を用意してくれる。。としたら、地球の秩序は無茶苦茶です。。

 

そうではないのです。。良い事も、悪い事も含めて、前世からの因縁で、どうしても現す必要のある出来事を起こしながら、因縁を消していく。。

 

病気、症状もそうです。

病気という形で表しながら、過去世からの因縁を消して、魂を浄化しているのです。。

 

ですから、病気にすら、ありがとうと言える境地が、悟りです。。

そういう神仏の健気な働きを知れば、お賽銭払って、自分に都合のいいお願い事をする事が、間違いだと解ります。。

そういう欲望に満ちたお願い事を、神社で行えば、その欲望の波動と共鳴しやすい、成仏できてない霊や。動物霊に、憑依、支配されてしまうのです。。

そういう人が、よく、霊能力を用いて、人の未来を予言して、お金儲けしています。。

それは、低次元のイタズラ霊に遊ばれているのです。。

 

ですから、神社に行ったら、調子悪くなった。。というお客さんに、貴方はお願い事をしましたね!

と聞くのです。。

 

僕の場合は、例えば初詣であれば、「去年はありがとうございました。今年も宜しくお願いします。。お任せ致します」

これだけです。。

これは神仏と一つになる祈りです。。祈りにはイタズラ霊は、共鳴できないのです。

 

自分に起こる出来事は全て、自分の魂の浄化に必要な出来事です。。

だからこそ、大きな法則に身を委ね、受け入れ、感謝しながら、毎日を、一所懸命で、努力精進していけばいいのです。。