心臓は身体の左側にあり、心臓の急所が、左足裏の、小指側にあったり、左足の小指が、痔の急所だったりします。。
ですから、整体では、左脚は心臓と見ます。。
そして左脚は、身体のブレーキです。。
車を走らせる時、アクセルを踏んでも動かないのと、ブレーキを踏んでも効かないのと、どちらが危険でしょうか?
ブレーキが効かない方が事故率高いし、大怪我に繋がります。。
身体もそうです。
心臓が、弱くなるという事は、身体のブレーキが効かなくなる。。ー危険な事です。。
実際、心臓が弱ると、熱が下がらない。。
下痢が止まらない。。脱腸。。など、止まらないといけない場面で、止まらないという事が起きます。。
エアコンの温度サーモが壊れて、どこまでも温度が上がる、。もしくはどこまでも冷やしてしまう様なものです。。
心臓が弱っている時は、鼻が赤かったり、小鼻だけ赤かったり、鼻に異常が出る。。
鼻は心臓の急所です。。
ですから、下痢が止まらない時、熱が下がらない時、下血が止まらない時、鼻に蒸しタオルをして、ブレーキを治してください。。
そうすれば、止まるんです。。