うさぎを飼ったことがある人は、うさぎは、内臓の調子のいい時、乾いた丸いうんこをします。。
しかし、ストレスがかかったり、ストレスで食べすぎると軟便の様なうんこになります。。
そのうんこが、肛門付近について、汚れている時があります。。
人間も、子供の頃は、鰻の様なうんこが、スコン。。と出て、紙で拭く必要のないぐらい肛門につかなかった。。
それが大人になるにつれ、肛門に付いて、何回も拭かないといけなくなる。。
これは、肺と心臓が、疲労しているからです。。
心臓が弱りすぎると、下痢が止まらなくなります。
心臓は、左側についている。。これはブレーキの役割があるんです。。
心臓が弱ると、ブレーキが効かない身体になっちゃうのです。。
熱が出過ぎるのもそうです。
内臓の調子にも、肺や心臓は関連するのです。。
腸の調子は、整体学では、ホルモンの調整にも関係しています。。
妊活に長沢オリゴが有効な理由です。。
下痢の様に、不快感があるのに、便が出ない人は、胃腸が弱り、排泄力が弱っています。。
腸の状態が悪い時は、痔の様に、便の周りに血痕が付きます。。
大腸癌じゃないの? と、びびってしまいますが、腸壁が破れて、出てくるのです。。
月経の様な物です。。
胃の調子が悪い時は、便がすかすかになり、水の中で形が崩れてしまいます。。
さあ、内臓が弱ってると解ったらどうしますか?
内臓、胃腸は、肺と心臓と連携して動けてこそ元気でいられるのです。。
内臓そのものを元気にすると言うと、食事を変えるぐらいしかイメージできませんが、肺と心臓を元気にするにはどうすれば良いか、イメージしやすいでしょう?
歩けばいいんですよね。。
汗をかきながら歩けばいいんです。。
汗をかきながら歩けば、心肺機能が復活します。。
そうすれば自動的に、内臓も元気になるんです。