コレステロール値が高くても、女性は、問題ない。。という説があります。。
どういう事でしょう。
女性が閉経の際、エストロゲンが急減した場合。。
それまで、エストロゲンが、コレステロールの調整役をしていたのだと言います。。
そのエストロゲンが急減した事により、コレステロール値が上がるのは自然な事だというのです。
しかし、女性の場合は、コレステロール値が高いからと言って、男性の様に、動脈硬化や、心筋梗塞のリスクは上がらない。。
そもそも、コレステロールは、性ホルモンの材料であり、脂質は、脳細胞を作ったり、細胞膜を作る大切なもの。。コレステロール値が高い。。イコール病気というのは間違い。。
コレステロールは、食べ物の内容で、上がるのではない。。という事は、最近いろんな場面で、取り上げられています。。
むしろ、僕がいつもいう様に、糖質代謝が回っているから。。です。。
だから、ハイブリッドな脂質代謝システムを回しておいて、閉経を迎えるのがいいのです。。
脂質代謝の必要なのは、酸素、。呼吸の深いバランス整体である事。。
そして、鉄、ビタミンB、マグネシウム、タンパク質、良質な脂質です。。