最近は、子供に何かあると、病院の前に、当院に来るケースが増えてきました。。
これは、病院が信頼されてないという事で、病院経営は、本気で、考えて欲しい
さあ、子供が骨折してしまったら、お母さんは大慌てですね。。
骨折は、ギブスをしなくちゃいけないんで、整形にいく必要があります。。
ただ、今までの整体師としての経験で、整形で骨折を治した経験のある人が、腰痛や、膝痛で当院に来た時、骨が捻れた状態で、くっついてしまっているケースを、よく見ます。。
これは、整形のお医者さんが、レントゲン上で真っ直ぐにくっつけただけだという事です。。
例えば、大腿骨が骨折したとしましょう。。
レントゲン上で、真っ直ぐにして、ギブスを巻いた。。
でも、それは、真っ直ぐではないのです。。
人間の身体は、ピノキオみたいに真っ直ぐの集まりじゃないんです。。
骨の一つ一つが、螺旋を描いて、へそ、中心に力が集まるように、骨も筋肉も設計されているんです。。
それを知らないんですね。。
ピノキオみたいに真っ直ぐにしとけばいいだろう。。
そうやってくっついた骨は、螺旋を描く事ができず、身体のバランスから、外れた動きをせざる負えない。。
それで、痛みがなくなったからと、ギブスを外されても、螺旋を、無視したくっつけ方をしてる為、骨が、微妙な動きにマッチせず、関節が捻れ、筋肉が捻れ、何年かすると、整体に来るのです。
「あなたは、ここを骨折して、病院で治した経験があるね」
「はい、でも 治ってますよ!」
「残念ながら、変な風に付けられて、動けないんだよ」
「へえ、そうなんですね!」
若い子なら、整体に通って貰えば、骨の位置を戻す事ができます。。
それよりも、子供が骨折したら、病院の前に、当院です。。
当院で、本当の真っ直ぐに位置を戻してもらい。。その後病院です。。
ギブスをしてからも、一度見せてください。。
ギブスを外したら、また来てください。。
膝の腱を移植した場合もそうです。。
膝が痛いと言うので、 見てみると、やはり螺旋を無視した場所に移植されてるんです。。
これじゃあ動けないよ、。
膝は、前後で屈伸するだけでも回転してるんです。。
画像診断しかしないから、動きに中でのまっすぐを見てないんです。。
これはとても危ない事です。。
足首の捻挫でさえ、曲がったままの人がいます。。
病院では、完治しました。。と言われているのです。。