整体のお客さんで、よく聞く話が、夫の両親との同居で、夫は両親の味方になって、私の気持ちを汲んでくれない。。
という、愚痴をよく聞くんです。。
独身の僕にはよくわからないのですが、似た様なケースで言うと、僕が親父と口喧嘩すると、母親は親父につきますよね!
また、僕と兄貴が喧嘩していても、やはり兄貴に着きます。
この理由を、ぼくは長らく、僕の口喧嘩の勢いが、ヤクザ並みだから、僕に言い込められてる親父、兄貴が、可哀想で、加勢したくなるのだ。。と思っていました。。
でも、今回、ネットで調べていると、夫が両親の味方になる理由、。心理学で癒着というらしい。。
なるほどと思いました。見てみて。。
引用
妻より母の見方をする男性心理
これはいわゆる「嫁姑の問題」と、「その狭間にいる夫」という構図ですね。
夫はどうして私ではなく、母のフォローをするのか。
これはですね。
「癒着」の影響と考えられるんですよ。
「癒着」とは、人と人との感情と感情がくっついた状態。境界線が曖昧になっている状態です。
つまり、母が感じている感情を夫が感じている、という構図が心理的には成り立っている可能性があるんです。
だからこういった男性は、奥さんに向かって
「母も○○なんだから」「そうはいってもな・・・」
そんな言葉を使う可能性が高い。
その姿は夫が自分の母の味方をしているようにしか見えないんです。
まぁそもそも「癒着」とは、母と子の愛情関係の始まりのカタチ、と言えるんですよね。
それは子供時代の話であって、この癒着関係が切れていないと大人になっても癒着が残るんですよ。
また、この癒着は一方的なものではなくて、母も子(夫)に癒着している可能性があります。
引用終わり。。
ねっ。。わかりやすいでしょう?
例えて言えば、外国人が、日本人のことを悪く言った場合。。
自分の事でなかったとしても、日本人の立場で弁解してしまうでしょ?
あれは言い換えれば、日本人は、もっといい奴らですよ!
それを知った方が、あなたたちにとってもハッピーなんです。。
と、伝えたい為の弁解。。
つまり、夫の親の事を愚痴られた時に、親の味方になってる、。というよりは、いやあ。そういうつもりじゃないよ親は。。と。。
もっと親の事解った方が、君もハッピーになれるのに。。
という思いやりかも知れない。。
でも男性は、この件については、よく考えて欲しい。。
親と同居で、嫁の頼りは旦那しかいない。。
だから、嫁7割、両親3割でいきましょう。