歯の矯正には、2種類あるのだそうです。。
第1期治療というのは、乳歯から大人の歯に生え替わり始める、小学生時代に、大人の歯が生えやすい、顎の環境を整えるという治療。。
第2期治療は、大人の歯が生え揃ったが、歯並びが悪い人を、器具で矯正する治療です。。
何十万します。
この小学生時期に行う、第1期治療については、整体術の方が、向いているのではないか?
と思うんです。
できれば、小学校四年ぐらいから、10歳ぐらいから、来てもらえると、体全体のバランスを整えると、自然と顎のバランスも整うのです。。実際そうなる。。
骨盤のバランスと、顎のバランスは比例しています。。
顎を整えておけば、大人の歯も綺麗に出てくるでしょう。。
小学生の子に、大きく口を開けてもらってください。。
右側と左側、、開き方が違い開きにくい子は、顎が歪んでいます。。
顎が歪んでいるという事は、頭蓋骨も歪んでいて、肩も肋骨も骨盤も歪んでいるという事です。。
身体のバランスが整うと、口を、大きく丸く開けられる様になります。
それは、同時に、口の中が広くなったという事です。
先日も、大人ですが、カルテには、顎が鳴る事は書いてなかったのですが、整体で身体を整えたら、次の日から、顎が鳴らなくなった。。と言ってました。。
顎は全身のバランの要です。
だから、人間は、あくびをして全身を、整えているのです。
小学生高学年の子。。歯並びが悪い子、当院である程度顎の形を整えてから、大人の歯が出てくる環境を整えて準備しておけば、いいよね。。
興味のあるお母さんは、電話で、ブログを見た。。と言ってください。
小学生高学年に限ります。
引用。
1.子供の歯並びの治療法
1-1.子供の矯正のメリットとデメリット
小児矯正のメリット
・口もとのコンプレックスが解消される
・食べ物をしっかりとかむことができる
・虫歯・歯周病になりにくくなる
歯の矯正は、歯並びがよくなる、という見た目のメリットが大きいです。歯並びが子供のコンプレックスになることを防ぐことができます。
そのほか、しっかりと食べ物をかんで食べられるので消化によく、歯磨きがしやすくて虫歯・歯周病を防ぎやすいなど、矯正には見た目だけでなく、機能や健康のメリットもあります。
また、子供の成長を利用した歯の矯正を行うことができます。
小児矯正のデメリット
・治療にかかる費用が高い
・長期間にわたって矯正装置の装着が必要になる
・治療中は虫歯になりやすい
基本的に矯正は保険が利きません。そのため、矯正の治療は高額で、数十万円もの治療費がかかります。治療方法によっては100万円を超えることもあります。
矯正は治療期間が長く、数年間にわたって矯正装置を歯に装着し続けるため、子供がメリットを理解していないとストレスになります。また、矯正装置に食べかすが残りやすく、しっかりと歯磨きができないと虫歯になる可能性があります。
1-2.乳歯と永久歯の治療
子供の矯正は、乳歯や永久歯の生え方で、大きく「第一期治療」と「第二期治療」に分けることができます。それぞれの段階で行える矯正が違うので、注意してください。
■第一期と第二期の治療の違い
第一期治療 | 乳歯と永久歯が生え替わるころに行う矯正治療のこと。治療を通して、永久歯の生えやすい環境づくりを行う。 |
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第二期治療 | 永久歯が生えそろったころから行う矯正治療のこと。歯の移動が必要な治療が行えるようになる。 |
第一期治療
まだ乳歯しか生えていない子供に対して、矯正治療はあまり行われません。歯医者さんからは、指しゃぶりなどの歯並びに影響するクセなどについてアドバイスを受けられます。
永久歯への生え替わりが始まり、乳歯と永久歯が生えている6歳~11歳ごろに行う矯正治療を「第一期治療」といいます。
第一期治療では、主に永久歯が生えやすい環境をつくるため、あごの骨の改善などを行います。第一期治療の段階では、経過観察を行い、永久歯が生えそろってから本格的な矯正を行うこともあります。